侍戦隊シンケンジャー 第12話「史上初超侍合体」
重圧に負け家を出て彷徨う丈瑠。はたして殿は立ち直ることができるのか――。
悩む殿。
丈瑠を含め、基本的にみんな自分で乗り越えるのがいい感じだ。丈瑠にとって、父親の言葉は励みであり、重圧としては感じてないんだなぁ。むしろ4人を巻き込むことそのものに重圧を感じていたという。
でもその4人も自覚を持って戦っているというわけで気持ちは同じ。それを確認したエピソードだったという。ある意味、丈瑠意外は心づもりができていたということなのかも。
4人盾役→必殺技→柱ぶち抜きの展開が熱すぎる! こういう形での連携は好きだ。
さらに新合体! しかしここからはギャグパート(爆)。流ノ介の手際の良さが笑える。療養してた間これ考えてたのか(爆)。しかも胸元のドリルがマニアックすぎる。しかし合体後の丈瑠一言が! 丈瑠それ全然褒めてない!
初恋限定。 第4話「世界の誰より大好きな」
今宵は兄の事が好きなのだが、その兄に知らない女から電話が! はたして彼女は兄のなんなのか――。
今宵回。
ブラコン今宵のラブラブ話。これまで一番フリの長かった話だったけど、いい感じに王道だった。
さらにあゆみは兄から好かれてるという。なんかややこしい……。岬→あゆみ兄→あゆみ→財津→岬、とループするのか。ここに財津兄→あゆみが加わる感じ? というか岬はてっきり財津兄とくっつくと思ったんだが。
そして驚くことに今宵兄は結果フリーに(爆)。もしかして恋敵がいない数少ない関係なんじゃ。もっともとてつもなく高い壁が立ちはだかってるのは確かだが(爆)でも今宵兄の表情を見るに押せば倒れそうな気も〜。
アスラクライン 第5話「交わり合う心と身体」
家の前で倒れていた朱浬を介抱する智春。ところが朱浬は、自分は朱浬ではないという――。
朱浬回。
デレたらかわいくなりそうな部長代理、案の定デレたら……って違う人格じゃなぁ(汗)。朱浬は奏よりもツボなのでデレてくれるといいなー。
すごい勢いでエロい方向に(爆)。そっち方面はかなり頑張ってるなー。特におしりにこだわりがあるような(爆)。
しかしかなりアンドロイド化されてるだろうから、体硬そうな気も(爆)。それとも改造は兵装を隠してる部分だけなのかなー。
なんか大ボスっぽいキャラが登場。って女の子? この手のクールちびっこは大ボスっていうのが相場だけど女の子だとまた違ってきそう。しかも智春が一目惚れ? というか女の子と知ってがっかりした風な(爆)。
鋼殻のレギオス 第17話「サリンバン教導傭兵団、出陣!」
手術直後にも関わらず汚染獣と戦うレイフォン。彼を追うフェリに、レイフォンはあることを頼む――。
レイフォンの戦い方、レイフォンの助け方。
能力と人間関係のバランスがうまいなー。単純な展開だと、レイフォンにただ従属したり嫉妬したりってなっちゃうんだが、そうじゃなくそれぞれ自分の意志で自分のできることをレイフォンにしたいと思うのがいい。汚染獣が圧倒的に強すぎることと、それをなんとかしないと移動都市が滅ぶというのがベースにありそう。
ああ、今回はフェリ先輩の蹴りが見られなかった……けど、レイフォンとの会話がとても良かったのでよし。レイフォンのことが心配なのに力になれない無念さや、ニーナの心配に複雑な気持ちになったりと、フェリ先輩の乙女っぷりが素晴らしい。
しかしニーナがヒロインよろしく消えてしまった(爆)。ニーナはツェルニに助けられた身だからツェルニ寄りだろうなぁ。ツェルニの暴走が何らかの意味を持つとしたら、もしかしたらレイフォンの敵になっちゃうのかも……。
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第5話「謀略:feroce」
フォロンにラブレターが! コーティとペルセが戸惑う中、フォロンはその差し出し主と会うのだが――。
フォロンとコーティ、ふたりの初バトル。
フォロンは闘争心がないわけじゃなく、必要のない戦いは避けるタイプなんだな。正義感は強いから、必要なら戦うし、それがコーティの意志と一致すれば、というところかも。
それにしても嫉妬するコーティがかわいすぎる! やっぱりコーティのかわいさは破格だなぁ。これでもうちょっとむっちりしていたら(爆)と思うがまぁこれはこれで。
フォロン達男性キャラの作画は微妙そげなんだが、女の子達はかわいいのと、今回の戦闘シーンは良かったのでよし。
戦場のヴァルキュリア 第5話「クローデン奇襲戦」
ウェルキンの作戦により部隊を分けて侵攻することになるが、よりによってアリシアはファルディオ達と向かうことになり――。
ファルディオといちゃいちゃ。
ファルディオはウェルキンとタメ張れる格好良さだなぁ。いつも余裕しゃくしゃくの天才的指揮官ウェルキンと、正統派二枚目キャラのファルディオってことで二枚看板的な。というかこの二人、敵同士になって戦った方が面白くなるのでは(爆)。
ウェルキンの作戦がうまくいくのは、動植物に詳しくて、初めての戦場でも地の利を得られるからなのかな。こういういつもニコニコ天才指揮官というとタイラーとか内海さんとかが思いつくけど、また違ったタイプ、カリスマよりも地味さ優先な主人公という感じで面白い。そういえばゲーム版はこのキャラがプレイヤーの視点になるのかな、それは結構面白いかも。
アリシアの恐怖。アリシアの勝ち気さは恐怖の裏返し……には見えないなー(汗)。この辺はちょっと薄っぺらい気が。実際、出血シーンは皆無だし、マスコットキャラは出てくるしで、そういう方向での「戦争の怖さ」は表現するつもりなさそげ。