SoltyRei 第23話「Final message」
大ボス・事業部長との最終決戦!
自分の手を撃ち抜くロイ格好いい……。
しかし、エウノミアがなんでローズを助けたんだろう。それも含めてちと分からないことが多いなぁ。公式ホームページの「WORLD GUIDE」が追加されればいいんだけど。
そして最終回へ!
SoltyRei 第24話「これから」(終)
衛星軌道上の移民船、そのコンピューター・エイレネを破壊するため旅立つソルティ。
というわけで最終回……なんだけど、こうも連続してやられるとなんか感慨深さがない(汗)。話的にはいいのにー。
ソルティレイも最終回。
今回だけでなく、全編通してもなんかすごくもったいないアニメだったなぁ。
ソルティはとても輝けるものを持っているのに、その魅力を引き出すエピソードが少なかったなぁ。終盤のシリアス展開を収集付けるのに苦労しすぎて……柱のひとつだった「家族愛」にもう少し絞り込んでも良かったなぁと。
もうひとつの柱だったSF的肉付けはいい感じだった。特に最後全部伏線が継ながったのが良かった。
ただそれ以外は……特に最後の3話は、キャラの言動やエピソードがやたらどこかで見たことのあるものっぽかった。いや、それはそれで王道としていいんだけど、そこに説得力がないといけないというか、筋が通ったものに見えないから、つぎはぎという感じがしちゃうんだよなぁ。その辺がもったいない。
そうなんだよなぁ、「ちぐはぐ」がすごく合っているかもしれない。たとえばキャラ名。RUCや三賢者*1みたいにネタ元がありそうなのに、ソルティはわからないし*2他のキャラも何かありそうなのに……そういう統一感、狙ってそうで狙ってないみたいなところがもったいないよーな。
……なんか、ゾイドジェネシスやIGPXに通ずる失敗感がする(爆)。確かにターゲットを絞り込むと収支合わないのかもしれないけど、それでも危険を冒して狙って欲しい……。
まぁそんなことは置いといてとりあえずソルティでも愛でようじゃないか。
*1:エウノミア・エイレネ・ディケは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4 によるとギリシャ神話の女神の名前らしい。
*2:「塩」はsaltだから違うし。
完結目前! 交響詩篇エウレカセブン 緊急ナビ
エウレカセブンの番宣番組。4月1日午後5時からtvkで放送。
出演は以下の通り。
番宣というよりも、イベントの模様とダイジェストで構成された謎なもの。同じ「TBSの番宣をUHFでする」というパターンから「よゐこのBLOOD+」と同じかと思ったらぜんっぜん方向性が違った(汗)。
ぐだぐだ感はあるがメイン声優3人いるっていうのは大きい。生読みいいなぁ。
あとタルホのコスプレ(爆)。レントンのコスプレもすごく合ってた、というかコスプレレベルの服飾じゃないからすごくリアルだ。このレベルじゃかなり高そうだが。
まぁそんな感じでなんかよく分からん感じでした。これは見逃してもいいから本放送の最終回は見逃さないようにしましょう、というわけで1時間スペシャルですから。ボウケンジャーの裏ですから!*1
起きた。
うはー眠すぎる……きつ……。
かりん 第19話「ふたりのイブは 恥ずかしい」
クリスマス。
イブに浮かれるヴァンパイアども(爆)。邪教ではないのか……?
かりんは雨水に手編みのマフラー作り。ラブラブ一直線。くしゃみをきっかけに渡すっていうのがすごくいいなぁ。それに比べて麻希が不憫だ……。
あと雨水の過去話。どうやら原作通りに父親話へと展開しそう? しかしウィナーのおじいちゃんが来てオリジナルっぽい感じもありそう。うーん、期待していいのかどうか、前回の例もあるしなぁ……。
舞-乙HiME 第26話「Dream☆Wing〜夢の在処〜」(終)
ファイナルバトル!
王道展開最高! 本作で最もサンライズっぽい展開だ。戦闘シーンが格好良すぎる。
しかしながら、最後の最後にきていまいち感情移入しにくい(汗)。ニナの言う通り、アリカに心の屈折が感じられないから、っていうのが一番の理由かも。その点ではやっぱりニナの方が感情移入しやすいなぁ。だからあの終わり方で良かった……ような……そのあとも見たい……。
そうなんだよなぁ、もう少し後日談見たかったかも。マシロ姫がこのあとどう国を作っていくのかとか。最後の「元の案」通りの城がいい感じだ、けどこのあともちゃんとやっていけるのか。まぁ周りがしっかりしてるから大丈夫か。
あとナギが限りなくムカツク(爆)。ナギが死なず命達と一緒、ということを考えると超越者という位置づけなのかもしれない。神か悪魔か人の心か。
その辺でやや説得力少ないかなぁと思いつつも、全編通してはギャグもシリアスもアクションも非常にバランス良く含まれていた超良作でした。
凄まじく完成度高かったなぁ、絵に関しても全然クオリティ落ちることなかったし、前作舞-HiMEを踏まえたストーリーやネタもとてもうまく生かしていたし。なんだかサンライズの本気を見た気がする。ここまで良かったから最終回が物足りないと感じてるのかもしれない。
>追記 20060331_1219
上記のように書いておきながらなんだがエロ・ギャグ・アクション満載なの観たい(爆)。
REC 第9話「いつも2人で」(終)
先週からすれ違ったままの赤と松丸。喧嘩じゃない、っていうのがとても切ない……お互い必要としていて、離れようとはしない、でもその関係に甘えてしまい、松丸は赤を傷つけてしまう……。
だが偶然松丸は赤が出演したアニメの打ち上げに参加して、邂逅する。
つか松丸、君は恵まれている(爆)。半クリエイターとしての仕事でありながら、仕事はそれほど厳しくないし、周りは優しい人ばかりだし。赤はいるし(爆)。
それでもその青さというか、松丸と赤の青春真っ盛りな感じがすごくいい……なんていうか、話の作り方とか演出とかが神懸かってる気がする。
たった15分9回だったけど、でもだからこそ最高にいいアニメだった。今クールの中では一番DVDが買いたい作品だ……。
ノエイン 第24話「ハジマリ」(終)
シャングリラによって結果が1つに固定される観測対象。それを阻止するためアトリは、トビは、ユウは、カラスは、ハルカは――。
最終回です。
ギミックの難しさもあって色々書きにくい内容だ(汗)。
でもいい作品だった。意欲的な設定、そして作画。なんだか一昔前のアニメを観ているような感じだった。
最終話に言及するとすれば、結局ハルカは何もしなかった、っていうのがよかった気がする。ハルカの周りにいる人達によって未来が作られる、それは、ハルカを中心とした人達がお互いを認識することで未来を選択する世界を構築するということ。
しかし――ユウが視た絶望の未来、ハルカ達が死に、戦争が起き、世界が滅亡する――それも未来の選択肢のひとつ。最後のシーン、「ユウが帰ってくる」とだけしか語られない、そこにそういう意味が込められている気がする。
この解釈すら、未来を選択するその一に過ぎない。十人いれば十通りの解釈がある、その複雑なプロットを、強烈に個性的な画面と美しい音楽で描き上げた名作だと思う。
マジカノ 第13話「最終回ってマジですか?」(終)
みちるとのファイナルバトル!
超絶シリアス展開。ギャグは「白線の内側へ」くらい。
そして――ってそれはグッドエンドなのかー!?(爆) 春生を封印できない以上それは仕方ないのか。まぁ幸せな1年を繰り返せるわけだし、何よりだれかひとりとくっつかない以上全ヒロイン幸せみたいな?
と、最後の「おしまい?」には意味があるようで。「ループもの」をアニメでやろうということらしい。
スカッと観られてしかもクオリティが高いアニメでした。ギャグやハイテンション(特に効果音)が最高だったんで第二期超希望!
PHS電池交換
- 横浜駅近くの「ウィルコムプラザヨコハマ」へ。
- 電池は4000円(税込)。
- 「交換」そのものは自分で。家に帰ってから、電源切って電池を交換して充電。
- ほとんど残量がないんでフル充電までにはかなり時間がかかるそうな。<1時間でできたぞ(汗)。
- 古い電池はウィルコムプラザに持っていけば無料で引き取ってくれるそうな。
- 古い電池がぱんぱんにふくれあがってた。過充電すると膨らむらしい。どうりで充電器にちゃんと乗らなかったわけだ(爆)。フル充電したら充電器から降ろしてとのこと。
とゆー感じ。今は上位機種に欲しいのがないってこともあって電池交換だけしました。W-ZERO3はちと欲しいが、あれを普通の携帯代わりにするには大きすぎる……。
横浜で買ってきたもの。
ピッチの電池交換がてら少し購入。
- ファミコンミニ メトロイド ASIN:B0002M2UA4
- REC 1巻 ISBN:4091572413
- アニメ良かったんで購入。つらつらと買い貯めていきます。あとドラマCD ASIN:B000EBDEIA 出るんですな、欲しい……。
- かりん 8巻 ISBN:4047124265
- やっと通常版が出た。
感想あとで書き足すかも。