ラブ★コン 第19話「急転直下!! 初デートは不運の始まり」

 ようやくくっついた小泉と大谷。……くっついた、はず……だけど気持ちは微妙にすれ違う。
 やばい、この「二人で恋を育てる」っていうのがすごくツボだ(爆)。サブタイからいろんなことを心配したんだけどとりあえずひと安心。大谷も小泉もちゃんと「成長」していくんだなぁ。特に大谷がしっかりしていくのがいい感じ。
 それと比べると、小泉はちと……ざっくばらんに大谷とつきあえる、そういう素の良さも大谷が惚れた一因なんだろうけど、その辺自覚してないっぽいからなぁ。……あー、こういう「コンプレックスの塊」なところがタイトルの所以なのか。
 世界陸上なのはTBSだからか?(爆) 原作ではどうなんだろうかこれ。
 そして二人の仲を潰そうとする強敵が!! ……なんだが、これまでに出てきたおじゃまキャラってみんなすげー不甲斐なかったから今回もたいしたことなさそうな気がする(爆)。でも幼なじみでヤンデレならかなり強敵か?

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第19話「ゆりかご」

 ようやく動き出す機動六課。敵の本拠地を見つけるが、そこから現れたのは――。
 とゆー感じに最終決戦の様相を呈してきましたが、そのまえに最後のまったり風味。
 スバルとマッハキャリバーの関係が心地いい。機動六課の面々はみんな仲がいいけど、その理由がこの二人に象徴されてるような。一般スタッフ、魔導師、騎士、デバイス――分け隔てないことがその理由かと。
 人間らしくなりつつある闇の書メンバー。……ああっ、ヴィータが歳食ってしまう!(爆) はやてを含めて、このグループは死亡フラグ立ってて怖いなぁ。
 というか、最終決戦に入る前にもう少し普通の話が見たかったなぁ。最初の方は結構あったけど訓練ばかりだったし、そのときは闇の書メンバーはあんま出てこなかったし。

地球へ…(テラ    ) 第19話「それぞれの場所」

 キースはシロエが託した場所へと向かう。そこには――。
 うわ、アダムとイブなのか……ナスカの子供達も含めて、子を産むということ、育てるということがこの作品のテーマなのかも。
 ジョミーはブルーと出逢った場所へ。ジョミーはサム、キースはシロエ、それら過去との決別という意味もあるのかも。いろんな示唆が含まれていてなかなか難しい……。

精霊の守り人 第19話「逃亡」

 自らの未来を知ってしまったチャグムは、決意の逃亡を謀る――。
 伝承が途切れているっていうのがかなり大きそうだなぁ。この時代はかなり平和なんだろうなぁ、町もスラム的なところがあまりないし、辺境も独立してやっていけてる。ところがそれが堕落させ伝承を失わせることに……。
 やべ、アイキャッチの青いのがなんなのか今回初めて気づいた(汗)。そういう意味があったのか……。
 そしてチャグムとバルサは、初めて本当の親子に……。バルサの表情が少しずつ変わっていくのがとてもいい。この作品ってものすごく細かいんだよなぁ、表情が少しずつ変わったり、小動物が遠くでちょっとずつ動いていたり。この作品って日本の視聴者がターゲットじゃないような感じがするから、なんとなく大味なイメージがあるんだけど、とても日本人好み作り込み方だなぁと思ったり。

デルトラクエスト 第32話「リバークイーン号」

 リーフ達は船に乗っていくことに。だが乗客にオルがいるんじゃないかと気が気じゃないリーフ達。そこへ近づいてくる謎の女性が――。 
 ちょ、船ってなんかずるい(爆)。これまでたいした科学がなかったのにいきなり蒸気機関て! ここは何か魔法的なものとかモンスターっぽいものに出てきて欲しかったなぁ。
 そしてとうとうジャスミンと再会! まさかこんな形とは思わなかったからかなりびっくり。リーフが嫉妬モード全開だし、次回から二人っきりっぽいしこれはかなり期待できそう。

BLUE DRAGON 第19話「遺跡のなぞ」

 クルックの影にまつわる遺跡にやってきたシュウ達。だがクルックが遺跡の中で消えてしまう――。
 なんだ、クルックもちゃんと知ってたのか。よく分からないけどなぜか助かってたー、っていうわけじゃなかったんだなぁ。
 影使いであるための条件――なるほど、単純に血で受け継いだってだけじゃないんだな。とりあえずシュウと姉弟ってわけじゃないみたいでひと安心。
 そしてクルックの影登場! やっと防御系が。他の影もほとんど攻撃主体だから、もっと防御や攻撃補助があると面白そうだなぁ。
 平行してホメロンの探索……は継なぎ用の話かな(汗)。作画もちょっといまいちだったし中継ぎ回なのかも。

DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第19話「あさき夢見し、酔いもせず…(前編)」

 いつもは目立たないホァンの物語。
 ……あれれ? 壁ができる前に日本に住んでるって事は、ホァンて日本人? ってことはヘイやインも? ヘイが中国人を装ってるのも特に理由はないのか、それとも組織が何か関係してるのか。
 ゲートを奉る謎の新興宗教団体。素晴らしくアレな感じ……と思ったらそんなレベルじゃなく完全な敵方とは。それだけ敵組織が強大なのか、それともアンバーのカリスマがなせることなのか。
 今回みたいな過去話があると全体像が分かりやすくていいなぁ。「なぜ世界がこうなったのか」っていうのが分かると話に入りやすいんで。

ロミオ×ジュリエット 第18話「志」

 ジュリエット達は演劇で市民を扇動するべく練習に励む……。
 というわけでかなりまったり風味の話。舞台小屋でやるわけじゃないから手作り感溢れていてなんだか学園祭っぽいノリだ。そこのオカマ「萌える」言うな(爆)。
 まわりもみんなノリいいのも大きいかも。実質ジュリエットを中心にみんながほんわかとまとまってるからアットホームな感じなのかも。それにみんなジュリエットのことちゃんと考えてるし。ロミオに会いに行くの勧めたのはちょっと驚いた。
 実は近くにいたロミオとジュリエット、そしてジュリエットはロミオに逢いに行く――。ジュリエットはやっぱり男役の方が似合ってるなぁと思うんだけど、でもこうしてロミオと一緒にいるジュリエットもいいなぁと思ったり。
 今回は作画良かった。久しぶりの再会ってことで重要な回ってことなんだろうなー。ただ、次回の演劇シーンの方が絵としては映えそうだから次回もいいといいんだけど。