巌窟王第13幕

 神作画再び〜。ロングの絵で普通に振り向くとこで髪の毛が揺れてたりするんで鬼のように芸コマ……原画さんも大変だなぁこれは。この作画監督さん*1はもはやエデ嬢専用という感じだが(爆)。特に子供バージョンが……巌窟王って結構一般人向けな気がするんだけどあーゆー絵を見せられるとそうでもないのかなぁとかなんとか。
 まぁ作画だけじゃなく演出もかなりうまいと思う。最後のシーンとか、止め絵で終わるのって個人的にはそんなに好きじゃないんだけど、最後に銃声を入れてそこからエンディングに流れ込ませたときにはぞくっとした。こういうとこうまい……。


 でもローマ字はないと思うの(汗)。*2

*1:和田高明氏。

*2:フランス語で書いてテロップ入れるとかして欲しかった……。

昨日ヨドバシで買った本。

 書き忘れたけど昨日ヨドバシでこの本を買ってきました。

 Struts まわりでは一番使いやすそうかなと。
 ホントは MySQL の本も探したんだけど、 PHP と一緒になってる本が多くてややいまいちだった……。それだけ Linux,Apache,MySQL,PHPLAMP セットが多いってことなんかなぁ。わて的には Web システムは Java でないとちょっと……。

JDBC で MySQL 。

 JDBCで使うこと自体は特に難しいことなし(爆)。 Connection さえ取得できちゃえば普通の JDBC と同じなんで。
 面倒だったのは、テーブルを作る所とか、ユーザー作る所とか。 Oracle は SID とユーザー単位で「データベース」が区別されるけど、 MySQL はそれとは違うんで。*1
 他にもテスト用にテーブル作ったりとかユーザー作ったりとか……考えてみたらこれまでってこういうの他の人がしてたなぁと思った今日この頃。つかテーブル設計とかちょっと楽しい(爆)。

*1:でも常識的に考えると Oracle の方が変な気がする(爆)。

SQL コンポジションクラスでも作るかなー。

 SELECT をベタに叩くんじゃなくて、構文の各要素をクラスに入れて再利用とかできるようにする、 SQL コンポジションクラス。前に仕事で作ろうとしてプロジェクト自体ぽしゃっちゃった(爆)んで、作ってみるかなー。でもどっかにありそうな気もするんだけど(汗)。

TeraLunarが月面基地前に

 カトゆー家断絶様より。「らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜」を作ったのが「月面基地前」で、販売ブランドは「TerraLunar」、でも確か月面基地前らくえんを最後に解散したのでは。それをらくえん人気で地位が逆転したとかそーゆーことなん? なんか謎。まぁらくえんの続編とかファンディスクとか同系のゲームが出てくれるんなら大歓迎。

自炊リスタート。

 数年前までやってた自炊を再スタートします。
 っつーてもまだ調理のできる環境はできてないんで簡単なものだけど。
 とゆーわけで今日のごはん(数字は kcal )。

  • かつおののっけもり:40
  • 煮物:110
  • インスタント味噌汁:36
  • 納豆:108
  • LG21:84

 合計 378kcalってとこですな。
 和食なのはダイエットってのもあるし自分の好みもあるし。炭水化物は納豆と味噌汁くらい、たんぱく質かつおのたたきだけ、あとは全部野菜。まぁ数年前もこれだけを続けて飽きちゃったんだけど(汗)。その時は忙しくて調理する暇なかったからなぁ。これからはバランス良くいこう。

スターシップ・オペレーターズ 第2話。

 1話まだ見てないんだけど(汗)なんか面白かった。
 沈黙の艦隊のような緻密な艦隊戦とSFの組み合わせって意外とアニメでは少ない気がするし、グリーンディスプレイが趣深いとゆーか。あと無限のリヴァイアス的な閉鎖空間ものとしても期待できるかなー。オープニングかっこいいし。作画はちょっと微妙だけど(汗)。

Kotoko様DVDらしい?

 カトゆー家断絶様より。

 確かに「Kotoko」で検索すると出てくるんでそうなんでしょう多分きっと。まぁまだ先なのでとりあえず予約。
 ちなみに radiance ASIN:B00078RT6I はとりあえずパス。スターシップ・オペレーターズのオープニングで絵と合わせるとかっこいいんだけど歌単独だとちょっと弱いかなー。サビがもっと力強かったらなぁ……。

第4話 機械の魔法、機械の天使 (8) [△ ▽]

 高士が配ったプリントには「今日決める内容」が書かれていた。全体の概要、各分担に誰を割り振るのか、それぞれどのくらいの時間と人手が必要か、が箇条書きにわかりやすく書かれている。そして、それぞれに前年度の例が書かれていた。
 ビールを飲みながらプリントを眺める男達を前にして、神主が始める。
「まず、今年も去年と同じ内容でいいのか、変えなければならない点があれば出していただきたい」
「そうだな、まず古奈山村の学校がなくなっただろ、あの地区の会場や連絡網はどうする?」
「それは兄さんに頼んでみる。村役場使えばなんとかなると思う」
「櫓を建ててもらってた建設業者が潰れたって聞いたけど」
「ああ、耳橋建設だろ、他の建設業者に頼めばいいんじゃないか?」
「櫓建てるためだけに重機と人貸してくれ、なんて受けてくれないだろ」
「だから、受けてくれるとこと知り合いの奴がいないのかってことだよ」
「重機と人でいいんならつてあるよ。ちょっと訊いてみる」
「それとも人だけで建てるか? 俺らAPなんだからそんくらいできるだろ」
「それは無理だろさすがに」
「あ、オッケー」
「? 建設業者?」
「町にセラフ入っただろ、あれ借りた」
「せなふ?」
「警察に頼んだのか??」
「お巡りさんだし、知った仲だから問題ないだろ」
「そうかぁ?」
「そういえば出店の方はどうする? 去年のあれはないだろう」
「カレーやイタリアンのことか? あれはあれで好評だったけど」
「いやでも祭の出店とは違うだろ。風情も何もないし」
「あれは俺が単に間違えただけだよ。今回はちゃんとやる」
「いや、でもあれは正直高過ぎる。あれならテキヤに頼む方がいい」
「何十年前の話をしてるんだよ。安く済ませるんなら町の店に出てもらうのが一番だろう」
「それこそ、2年前に全く来てくれなくて祭にすりゃならなかったんだろうが」
「だから今度はちゃんとするって」
 といった縦横無尽の会話を神主がプリントアウトした紙に書いていき、その内容が60インチの薄型テレビに表示される。話している人間もそれを見ながら話すから、無駄はない。
 高士はそれを真面目に見て学ぼうとし、紫恋は今にも眠りそうな顔をしていた。