アスラクライン2 第20話「カイメツの刻 ショウメツの闇」

 アニア達が仮面の女に連れ去られる。仮面の女の正体はなんと――。
 急展開。
 って急展開過ぎだー! 設定まわりがどんどん明らかになってついて行けない。
 それに加えて、これまで味方だったキャラが急に敵に回るのがなんとも。これまでにそれらしい雰囲気があれば納得できるんだけど、まったく前触れなく「実は敵でした」とか言われても何が何やら。
 この辺が納得できればむしろ今回はかなりいい回。これまでなぁなぁだったバトルが、まったく容赦ないシリアスなものだったし、加えて終盤のアスラクライン戦は黒とエフェクトを合わせた絵作りでとても迫力があって格好いい!
 次回からは異世界に行きそうだし、色々期待したいわー。あとは人間同士のバトルでもう少し作画良ければ……。