戦場のヴァルキュリア 第9話「蒼き魔女」

 中央へ招かれるマクシミリアン。セルベリアは自分を連れて行かないことに不安を覚えるのだった――。
 帝国軍側の都合。
 いや、帝国軍というよりマクシミリアン側かな。本作では帝国もガリアも上に立つ人達はお馬鹿さんで、その下でどう戦っていくのか、どう志を持つのか、というのが本作のポイントかも。
 マクシミリアンは謎キャラ。それなりの野望はあるっぽいけど、出自に関係した理由がちゃんとありそう。近い将来ウェルキンと対決するだろうからそのころには分かるかな。
 そんなマクシミリアンに一途な想いを寄せるセルベリア萌え。セルベリアはかなりの強キャラっぽいし、セルベリア中心の話ももっと見たいわー。というか「戦場のヴァルキュリア」というタイトルから考えれば、セルベリアこそが主人公という気が(爆)。