というわけでレヴィ・銀次、暗黒の塔へ突入!
絶対相手にしたくない二人が目の前に!! ミニガン持ってたって相手にしたくねぇ。しかも連携取れてるし!
銀次が切り伏せるシーンも格好いい!! このあたりの見せ方がうますぎる。
そして雪緒の本性。結局はただ純粋で、ただ銀次さんが好きだった、それだけのことなのかもしれない――。
このくだり、原作とはかなり組み替えている。セリフや説明をだいぶ省いていて、代わりに過去のシーンや心情をカットインしてわかりやすくしてる。原作のコンテキストを損なっていない、むしろ補強し補完しているように感じられる。