起きた。
体がきしむ……。
しゅごキャラ!!どきっ 第83話「すれちがいの音楽博覧会?」
音楽イベントを見張るあむ達、予想通り連れ出されるイクト、だがそこにルルが――。
ルルがんばる。
でも空回りしている感が(汗)。ルルが思い描いている理想の母親像と実際の母親とのギャップとかその母親の悩みとかを描くシーンがほとんどないから、ルルひとり突っ走っちゃってて……。
今回はイクトがらみの話だったのにほとんど意味なかったし、結局元通りだしでなんだかなぁという感じが。
そんなことより次回は二階堂先生回! キレるスゥが素晴らしい。ああこれは期待したい!
獣の奏者エリン 第19話「ガザルムの仲間」
いよいよ保護場での生活が始まったエリン。不慣れな集団での生活になんとか適応しようとするのだが――。
ソヨン学生デビュー。
エリンは空気読めない子ってわけじゃなく、ルールを知らなかったことと、ルールを守って生きてこなかったのがここにきて壁になっているのかも。
これはソヨンとジョウンも悪い気がする(爆)。ソヨンは村となじめなかったし、ジョウンは一人暮らしだしと、どちらもなんだかコミュニケーション能力に難ありっぽい(汗)。しかもふたりともエリンを過保護にしていたしなぁ。
でも同級生達がみんな優しそうで良かった。見た目から予想されるステレオタイプな性格とはちょっと違っていて、みんなしっかりとしている感じが。このなかでエリンがどう成長していくのかすごく楽しみ。
ハヤテのごとく!! 第7話「やきもちとか焼かれたてジャぱん」
少しずついい雰囲気になっていくハヤテとヒナギク。二人きりの夜が始まる――のか?
フラグ立てたり折始めたり。
ハヤテにフラグが立ち始めてる? この作品のことだからあっさり折りそうな気もするが(爆)でも一応ヒナギクルートと考えていいのか?
ヒナギクははっきりと変化が。ヒナギクはハヤテのことかなり過小評価してるのかも。自分自身が相当強くてできるし、頼ることに慣れてないし、弱い自分を認めたりすると関係が大きく変わりそう。もっともこの二人だとハヤテの方が守られる側っぽいけど(爆)。
さらにそこへ西沢さん登場! ああどんどんややこしい方向に(汗)。寸止め嫌いとしてはハヤテとヒナギクの仲を進めないためのギミックにしか見えないかなー。ああもどかしい! いちゃいちゃしたり、ヒナギクや西沢さんの微妙な機微を表現しているのはいいんだが……。
バスカッシュ! 第7話「ウイズイン・アウト・オブ」
ココのためと契約を迷うダン。だがココが望んでいたものは――。
第一部、完。
ココとの確執は一段落ってことで、次回からココを置いてロードムービー化するっぽい(汗)。ココは当分退場しそうだなぁ、その代わりが姫様ってことなのか。
次回からがメインストーリーになるのかなー、でもだったら6話も掛ける必要があったのかなと思ったりも(汗)。月とのやりとりとかなしで、もう少しそれこそスカッとしたストーリーにして欲しい気も。もしくはココともっとドロドロした話を(爆)。ココエンドを素で希望しますよ?
戦国BASARA 第7話「略奪の梟雄!双竜月下の真剣勝負」
部下が捕らえられたと聞き、伊達政宗は傷ついた身でありながら助けにいこうとする。だがその前に、片腕である片倉小十郎が立ちはだかる――。
片倉小十郎回。
片倉小十郎、格好いい! ただのサブキャラに見えてたから人気があると聞いて不思議だったんだが、確かに伊達政宗の片腕として十分な存在感。暴走気味な若旦那と冷静な秘書という関係が素晴らしい。
本作のいいところは、キャラ単独での魅力じゃなく、各キャラの掛け合いから魅力が生まれている点かも。それがちょうど、外連味の強い演出とうまく噛み合っている感じが。
逆に、女性キャラの扱いは謎だなぁ。女性向け作品だから、感情移入できるキャラかもしくは憧れるような存在がいいと思うんだけど、かすがやお市はそんな感じじゃない(汗)。