BLUE DRAGON 天界の七竜 第49話「記憶」

 敵母艦を前に駆けつけたロギ達。だがそこには強力な壁が――。
 みんなで決戦。
 マスドライバーで苦労して上がった意味がねー(爆)。まぁロギやデルフィニウムがいない状態でのラストバトルはさすがに物足りないからこの展開の方がいいかも。
 ゾラとの再会。ちゃんとした形で出てきて嬉しい。シュウにとってはクルックやブーケ以上に重要な女性だったのかも。視聴者視点と違って、シュウにはきっとゾラの姿が真っ裸に見えていたことだろう(爆)。
 しかしその再会もあっさりと。というか、ロギがここまで来たのはゾラと会わせるためだと思ったのにー! 第2期は、第1期を中途半端にかじってるのがもったいないなー。

しゅごキャラ!!どきっ 第75話「バレた!?歌唄が家にやってきた!」

 歌唄があむの家にやってきた! 歌唄の相談とは――。
 ラーメン回。
 ってなぜラーメン(汗)。今回はゲストキャラ出さずに、歌唄の話に注力して欲しかったなー。でもゲストキャラの中の人がなぜか豪華(汗)。
 一応メインは歌唄。これからの鍵になりそうな、イクトと歌唄の両親の話が。うぉ、これはほぼ、イクトと歌唄が実の兄妹ということに! だからか、歌唄の言動を見ているとなんかくっつかなさそげ(泣)。もう少し必死になって探してもいいのにー、あむに譲っちゃうしー、そのうえ空海なんかについてっちゃうしー!
 それにしてもラーメン、券売機があったのになぜカウンターで注文した(爆)。

獣の奏者エリン 第11話「とびらの中に」

 ジョウンの家に、お化けが出るという部屋があった。そこでエリンが見た物は――。
 エリン、さらに成長。
 お化けが見たい、とはいかにもエリンらしいなぁ。エリンは本当に怖い物なしだ。エリンに怖い物があるとしたら……あれから闘蛇には遭遇していないけど、再び闘蛇と会ったとき、どう反応するだろう……。
 エリンは好奇心が強いだけじゃなく、記憶力も抜群ということで、片っ端から本を読んでどんどん成長。これでほぼ正式にジョウンの弟子になる感じかな。
 それにしても、冒頭できな臭い話が出てきたから、てっきりジョウンもそういう悪い組織の人なんじゃとか心配になった(汗)。あの扉の中には武器がびっしりと……とかじゃなくて良かった。師匠も普通の蜂飼いみたいだし、エリンはジョウンの元でまっすぐに成長しそうだ。*1

*1:というか、その直後の特番で成長後のエリンが……これは期待できる!!!

鉄のラインバレル 第24話「鋼鉄の華」(終)

 城崎が死に怒りに我を忘れる早瀬。はたしてその攻撃は通用するのか――。


 最終回。
 最初の数話は早瀬のあまりのイタさにすぐ切ろうと思ってたんだが、3話くらいから急激にラブ分が増え出して城崎と理沙子の三角関係になり、さらにかなりハイテンションなギャグが出てくるようになって、作品の方向性が見えてからはかなり面白くなった。いやぁ本当に切らなくて良かった(爆)。
 最初と最後の数話はやや微妙ながらも、全体的にラブコメ作品としてのクオリティは非常に高かった。ハーレム状態でありながらちゃんと恋仲が進展したり、かなりぶっ飛んだ笑いに走ったり、なんかある種突き抜けていた。
 シリアス方面も悪くはなかったかな。途中から3DCGの戦闘もこなれてきたのか良くなったし、社長が唐突に殺された展開もかなりの衝撃だった。
 まぁかなり雑な作りだなぁとは思うけど、こういう雑味の多い作品って好き(爆)。ラブコメ作品として十分楽しませてもらいました。