横浜で買ってきたもの。

 今週は3回くらい行きそうとりあえずその1回目。

 本当はぱにぽに7巻の早売りを期待してたんだけどさすがに置いてなかったです。明日普通の本屋で買おう。

*1:押せたとしても誤って押して使ってるときに落としちゃいそう。

第8話 アイとコイと (5) [△ ▽]

「魔法って、どうやって増やせばいいんですか?」
 家に帰る電車の中で紫恋が質問する。紫恋達の最寄りの駅までですら、1時間半掛かる距離だった。
「やっぱり王子に頼むしかないのかな」
「最初に覚えた時と同じ方法でもできるだろうけど、それってイレギュラーなんだよね」
「そうなんですか」
「シーバリウは全然関係ない立場だからねぇ。借威対象の神官に教わるのが一番なんだけど」
「借威対象ですか」
 その存在も概念もピンと来ない。
「訊くとしたら、一番詳しそうなのは神主さんだけど……お父さん達に訊くの、嫌?」
「嫌っていうより怖い、かな。ずっと黙ってきたことだったわけじゃないですか、それを今さら訊くっていうのはちょっと……」
 わだかまりもある。父と高士が黙っていたことへの非難、母に対しての偏見、そういったことへの気持ちの整理が付いていない。
「でも訊いてみます、ちゃんと。その方がすっきりするし。なんかごめんなさい、変なこと訊いて」
「いいっていいって。また敬語になってるよ」
「あ……」
「時々出てくるね、それ」
「……多分、こっちが素……素じゃないか……私自身、よくわからないんです。どっちが本当の自分なのか」
「本当の自分、ね……」
 ジャージは外を見る。
「判るだろうけど、私はそういうの知られたくない。だから自分を作ってる。でも、その作った自分も、時間が経てば自分の一部になってきて、いつかどっちが本当の自分なのか判らなくなってくる」
「……」
「それに、周りもその作った自分に見慣れてるから、その自分を求めてくる。だからやめられなくなる。そうなるとさらに元々の人格が否定されたみたいで傷ついてくる」
「そうなのかな……」
 確かに、素の自分をうめに見せることは、怖い、そう思う。
「あ、でもうめは大丈夫だと思うよ」
 と、心を見透かしたようにジャージがフォローする。
「なんです急に」
「あのね、命張ってまで助けに来る友人なんてそうそういないって。あんた達は大丈夫、賭けたっていいから」
「じゃあ一千万円掛けてください、友情壊しますから」
「思いっきり八百長じゃない」

ランプ壊れる……。

 昨日交換した液晶プロジェクターのランプが速攻壊れてしまいました(泣)。
 原因不明。昨日は普通に使えてたのに、寝てる間に……。
 とりあえず前のランプに戻したけど、暗くてかなりキツイ……とっとと返品しよう。
>追記。
 ヨドバシのお問い合わせ窓口に電話。
 3分くらい待って窓口に接続。
 症状を言って、コールバック用に電話番号を教えてとりあえず終わり。
 後で折り返し電話があるはず……。
>さらに追記。
 5分くらいで折り返し電話が。
 結局交換することに。
 ヨドバシから新しいのを送って来るんで玄関口で古いのと交換、ってことになるそうな。こっちから送り返す必要はないとのこと。おお、それは便利だ。
 が。
 在庫が無くて、来週末くらいになっちゃうそうな(泣)。いやまぁこの商品はたぶん常に取り寄せだろうからしょうがないだろうけど。
 今のランプがあと1週間もつかなぁ……。
>最後の追記。
 ヨドバシから「商品交換のご依頼を承りました」とゆーメールが来ました。
 交換商品や住所も書かれてて、これでひと安心。
 つか、ヨドバシがここまで迅速とは思わなかった(爆)。

生徒募集中!

Java-ZXY・ヒロイン案

カブカテキョ
 プログラミング家庭教師カブカテキョの生徒を引き続き募集中です! ただいま仮ユーザー登録数3名です。*1
 もし、何か質問がありましたら「コメント」の所に書き込んでください。↓↓↓

*1:昨日と変わってねぇ。