Machician開始〜。
っつーわけで今日からMachician始めます。
とりあえず日火木のいっちゃん最後に追加する形で行こうかなと。だから月水金に朝起きて会社で見る感じ(爆)。つかラノベなんだから本来中高生向けか、そうですか……ならそんな中高生は日火木の深夜2時頃見に来てくれたまえ(爆)。
プロローグ (1) [△ ▽]
神妙な面持ちで、彼はその景色を視ていた。
城の中で2番目に高い部屋のテラスから、眼下の城下町を視る。懐かしい記憶も、忘れ去りたい甘酸っぱい想い出も、血の臭いも、ありのままに蘇る。数年前の痕、えぐれた地面や崩壊した建物はまだ残っているが、むしろその時よりも市場の面積は広くなっていた。遠く離れたテラスまで市場の喧噪が聞こえるほどの活況に、自然と笑みがこぼれた。
「シーバリウ様」
後ろを振り向くと、テラスへと出て来た少女の悲痛な面持ちが目に飛び込んでくる。
「ウムリル……」
「……ここだと、思いました」
「ここは……向こうに行く前に一度来ておきたかったからね」
ウムリルへと向き直り、テラスの柵の側に置かれた鉢植えを見る。ウムリルが育ててきた花を。
視界に、ウムリルの泣き顔が飛び込んでくる。抱きつくウムリルを、シーバリウは優しく包む。
「たった3ヶ月間だから、心配しないで」
「そんなの無理です」
「そうか……」
「……いない間、じいやとわたくしとでちゃんと留守番していますから」
「……ありがとう」
シーバリウが強く抱きしめると、
「う”……」
ウムリルはただただ泣きじゃくった。
……もう7時?
やっとこさ表紙壁紙の主線が描き終わりました。
……まだ主線だけかよ!!(泣)
っつーわけでこれから色塗ります。
いつまで掛かることやら……。
あきらめた(汗)。
表紙壁紙は来週に持ち越します……。
実は今回、4キャラ(うめ、紫恋、ジャージ、王子)描かなきゃいけなくて、はっきり言ってもう丸一日かかるくらいだと思うので……。
さて、Machician本編はどうしよう。
ま、表紙壁紙とは関係なくスケジュール立てるか……。
丸善新店舗
東京駅にでっかい本屋ができるらしい。
午後9時までやってるんで火曜の帰りに寄ってみましょう。
はらへった……。
表紙壁紙描いてる間、まったくと言っていいほど空腹感がなかったのに、諦めたとたんおなかがすき始めた(爆)。
とりあえずおでん買ってきますか……。
9の5 素シナリオ
……ジギャクネタ(爆)。
普通だと思って書いた話がそうじゃないとゆーのは物書きなら一度はやっちゃうものです。標準語だと思ったら方言だったとか。しばしば自分そのものを露呈させてしまうのでやっちゃうとガクーリ来てしまうのですよ。がんばれパプリカ! それはみんな経験する道だ! それを乗り越えてこそたどり着ける場所がある! *1
今回は絵的に結構めんどかった……まず1コマ目、下向きの顔って結構難しいんですよねー。デフォルメしているからごまかせる部分もあるけど、デフォルメしてるからこそ普通に描くと変になることもあって……難しいです。
あと4コマ目の_| ̄|○なパプリカ……。頭の中でどんな絵にするかある程度決まっていても、実際に描いてみるとえらい難しい……単純に「肩から手首」と「腰から膝」まで長さが合わないとか、あとアングルとか。これ、視点が頭側にあったら楽に描けるんですけどね……真後ろだとお尻だけだし、真横だと変だし……。もっとちゃんと描けるようにならんとあかんな……。
*1:たぶん。