おとぎ銃士 赤ずきん 第7話「ぼくらの旅立ち」

 グレーテルに拉致られたりんご。それを単身救いに行く赤ずきん赤ずきん、男っぽい(爆)。とゆーか勇者資質があるのかもなぁ、ってことは草太はヒロインか(爆)。
 でも草太は草太で――一応主人公らしく力を発揮し、さらにりんごを……うわぁかっこいい(爆)。この辺の男らしさが草太の良さというか。
 りんごもりんごで、芯の強い所もあれば女の子らしいところもあってというのがいい感じだ。今のところ赤ずきんには恋愛感情はなさそうだし、りんごの座は安泰? でも白雪が狙ってるっぽいからなぁ。かといって白雪ではりんごの相手は役不足だ(爆)。
 りんごの相手は……グレーテル?(爆) 三人でよってたかって攻撃してたときは「グレーテル逃げてー!」という気分に。今のところは性格が変えられてるヘンゼルしか見てないけど、登場回とか見ると草太に転ぶ可能性もありそうだからもしかしたら……。
 そして全員揃ってファンダヴェーレへ。りんごも一緒で良かったです本当に。草太の父親も見送りに……このお父さんはエルデ人っぽいけどお母さんがファンダヴェーレ人とかなんだろーか。あと次回予告が気になる、草太と赤ずきん姉弟とかいう展開なんだろうか……個人的には赤ずきんも三角関係に絡んできて欲しいんでそれはちとアレだ。


 さて、明日の夏コミ最終日について。
日曜日(8月13日) 東地区 リ-42a「KAB-studio」赤ずきん本出します!

  • 日曜日(8月13日) 東地区 リ-42a「KAB-studio」

 明日はおとぎ銃士赤ずきん本を販売します。
 フルカラー7ページコピー本、500円になります。
 おバカ・微エロな内容になります。赤ずきんとりんごメイン。グレーテルは出てきません(汗)。明日コミケに行く人はぜひ寄っていってください。
※ダウンロード販売開始しました!!

おとぎ銃士赤ずきん本 はじめては あおいカレ 表紙

おとぎ銃士赤ずきん本 はじめては あおいカレ サンプル

キンコーズで印刷


 明日の夏コミ本の原稿を横浜駅近くのキンコーズで印刷してきました。

  • 最初にPCを借りるための用紙に記入して提出。名前、電話番号、あと使用予定時間を記入。とりあえず30分にしとく。
  • PCはWindows XP Pro。入出力デバイスはほとんど揃っていました。一応CD-Rに焼いて持っていったんだけどUSBメモリ使えました。
  • Photoshop CSの原稿(「画像の統合」済み)をダブルクリックするとPhotoshop CS2が開いて普通に表示。これが一番楽だな、用紙サイズと解像度の情報が保存されているからそのまま印刷できるんで。
  • プリントアウト前に、「出力カード」という用紙に今使ってるPC、ファイル数、ページ数、部数を書き込んでカウンターに提出。
  • 指定されたプリンターを選択(モノクロ・カラー別なのでそれを選ぶのです)して、一通りプリンターのプロパティを設定。しかし特に面白い設定はなし……。
  • んでプリントアウト。
  • 後ろに並ぶセルフコピー機の方を見てみる。……いやね、てっきりここから出力されるもんだとばかり、ね。
  • 「はい、印刷されたものです」とカウンターから来た人に原稿を渡される。もちろんこの漫画の原稿を……。どんなプレイですか?(泣)
  • 考えてみたら、勝手に誰でも触れられるところに出力されたら、どっかの誰かが持ってっちゃったりする可能性あるもんなぁ、だからなんだろうけど……ううう……。
  • まぁ気にしても仕方ないんで画質チェック。サンプルで一ページだけ印刷してみたんだけど、光沢紙に家のPM-950Cで印刷した方が断然きれいだ……少しにじんでるし、黒がちょっとがたがたしてるし、しかも縁なし印刷じゃない……。
  • だがもはや選択肢がないのでこれでいくことに。ううう、一週間早かったら東京リスマチックのオンデマンド印刷使ってたのになぁ……まぁ自業自得だ。
  • 0ページ〜7ページを各30部ずつプリントアウト。当初20部の予定でしたがちょっと増やしました。まぁ売り切れるよりは売れ残る方が個人的にはいいんで(爆)。
  • プリントアウトはかなり時間が掛かった。40分くらい掛かった。まぁカラー240枚だから仕方ないか。
  • とりあえずぼけっと待つ。つかなんかもったいないなぁこの時間。でも出力結果確認してミスがあったらもう一度プリントアウトしなきゃいけないんでそのままぼけっと待つしかない……。
  • ぼけっと待ってたら、PCのスクリーンセイバーが起動して、それを止めたらロック掛かってた(爆)。店員さんに解除してもらう。
  • んでプリントアウトしたのを受け取って、部数とか確認。240枚は思った以上に厚いです。部数で考えるとたった30ページなのに……。
  • 全体通してみると結構出力結果いいような気がしてきたんでもうこれで行くことに。
  • 終わらせるときには「Desktop Cleaning」っていうアプリを動かして、その後自動的に再起動。こうすることでファイルとか初期状態に戻るみたいです。
  • 最後にカウンターに行って料金の支払い。PCは結局計1時間使ってた……。
  • PC1時間の使用料金が、10分210円なので210*6=1260円。
  • 印刷代が、1枚51.45円なので51.45*241=12399.45円。
  • 計13659円。コストは1部455円、とこですな。

 こんな感じ。
 「店員さんにエロ画像を見られる」という羞恥プレイさえ気にならなければ比較的使いやすいです(爆)。ただやっぱり出力結果にはちと満足できないなぁ。やっぱり出力センター使った方が良かった……ううう……。

とりあえず原稿完成

 メインの原稿が完成しました。
 まだあとがきのページ作ってないし、表紙も含めて修正個所も結構あるからプリントアウト*1は明日にする予定。
 疲れたのでとりあえず一休み……。

>追記
 ちなみにこの記事はW-ZERO3[es]からメールで送ったものです。

  • カメラで撮影後、画像一覧から撮影した画像を選択して「送信」するとメールの入力画面が表示されます。
  • メールタイトルに記事のタイトル、本文に記事の本文を書いて送信すると、画像がはてなフォトライフに登録されて、記事の最後にその画像が表示されます。
  • 「添付ファイルは全てはてなフォトライフにアップロードする」「画像サイズは最大400px」の設定をあらかじめしてあります。

 こんな感じかな。これで夏コミ中にその場その場でリポートできるかも。電波さえ何とかなれば(爆)。

*1:キンコーズでの出力のこと。

W-ZERO3[es]から記事追加テスト


↑カメラで撮影したものをフォトライフにアップして表示。

  • 大括弧は半角モードでダイヤルキーの「0」を押していくと出てくる。
  • カメラは1280x1024で撮影。W-ZERO3[ea]で回転後フォトライフにアップ。その際に400に縮小。
  • 入力画面の「はてなフォトライフに画像をアップロード」を使うと、アップ後にウィンドウが閉じる。ちょっと使えない。
  • f:id:kab_studio:20060807172100j:image表記でアップした画像を表示。意外ときれい。

 こんな感じかな。
 電波状況次第だけど、夏コミ中にこれでレポートできたらとか。

おとぎ銃士 赤ずきん 第6話「ごめんね、りんご」

 ファンダヴェーレへと行くことにした草太。当然りんごは置いてかれるわけで、そのことを伝えることでふたりはけんかすることに。
 草太、行動力あるなぁ。なぁなぁで連れて行かれるんじゃなくて、自分の意志で行く感じが大人びて見えるというか。父親に似て研究者肌みたいなところがあるのかも。
 置いてかれるりんごも黙って待っているようなことはせず、必死でついていこうとするが――。
 なんか今回、りんごのけなげさに泣きそうになった。こういう話に弱いなぁ……。個人的には是非一緒についていって欲しいなぁ。


 というわけで夏コミについて。
日曜日(8月13日) 東地区 リ-42a「KAB-studio」赤ずきん本出します!

  • 日曜日(8月13日) 東地区 リ-42a「KAB-studio」

 既報の通り夏コミはおとぎ銃士赤ずきん本出します。
 フルカラー8ページコピー本……の予定。
 おバカ・微エロな内容になります。詳しくは下記画像をクリック! よろしかったら買いに来てね〜。
おとぎ銃士赤ずきん本 はじめては あおいカレ 表紙

おとぎ銃士赤ずきん本 はじめては あおいカレ サンプル

おとぎ銃士 赤ずきん ヴァル

おとぎ銃士 赤ずきん ヴァル

 複雑なデザイン……だけど、意外と描きやすかった。顔のパーツが結構シンプルだからかも。
 これで夏コミ本に出すキャラ全部起こしました。

  • 日曜日(8月13日) 東地区 リ-42a「KAB-studio」

 あとはネーム切って描くだけ〜。