AKB0048 第9話「キモチリレーション」

  • 雪の降りしきる静かな街へやってきたAKB0048の面々。ロシアっぽい雰囲気。
  • ガンダムAGEもそうだけど、こういう下層へのイメージってテンプレすぎる気がしないでもない。それともわかりやすさ重要なんだろうか、若い子はイメージしづらいだろうし。
  • 傷ついたたかみなの代わりに彼方が立つことに。こういう努力というかスポ根的なとこが本作のもう一つの魅力。
  • ヲタじゃないファン達と交流。ここ最近ぎすぎすとしてた理由は、結局仲間内で競い合うことが原因で、でもそもそもライブをする目的はこの子らのため、ということを再確認。
  • そして始まるライブ、そこに立つのは彼方ではなく――たかみな! おお格好いい! 2Dパートの作画が良くて踊りが格好いい。
  • しかし最終的には彼方を認めるたかみな。百合ん百合んだ。本作はスポ根だけあって、仲間でありライバルであり、そしてお互いの才能に憧れもするという、ただの友人の延長としての百合よりもスパイスが効いていて素晴らしい。凪沙と智恵理の関係も育ってきたし、なんかすごい良作の百合になってくれそう。