戦国乙女〜桃色パラドックス〜 第6話「想出乙女」

 ヒデヨシに隠し通路を教えるノブナガ、その中でヒデヨシはノブナガの祖母の話を聞かされる――。
 それぞれの過去。
 まずはミツヒデの過去話から。ミツヒデを引っ張り出したのはノブナガからだったのか。それじゃあヒデヨシが面白いからと気が移っちゃったのは酷いわー。まぁノブナガはそういう振り回すタイプのキャラなんだろうけど、史実のヒデヨシほど残酷じゃないから余計になんかひどい。
 ノブナガの過去も。これでミツヒデとノブナガは小さい頃から普通に住んでたわけで、ヒデヨシの知り合いに似てるのは単なるそら似ということに。
 ところがマサムネが――! ずっと戦国側にいると思ったらちゃんとヒデヨシの世界と継ながるとは。二つの世界を継なげる機械がなんとなく携帯っぽかったから、ヒデヨシの携帯も何らかのキーアイテムなのかも。この辺の話がこれからどう継ながっていくのか。