とある魔術の禁書目録II 第19話「木原数多」

 打ち止めとの帰路、突然襲われる一方通行。そこには見知った研究者の姿があった――。
 一方通行、破れる。
 あんだけ強かった一方通行があっさりと! まぁ超ピンポイントで一方通行対策を取ってきたっぽいから仕方ないのかもしれないけど、もうちょっとがんばって欲しかった気も。
 というか木原が謎の強さだ。不敵な雰囲気と小物っぽさが隣り合わせになってるキャラというか、今回は余裕勝ちだったけど過去には苦渋をなめてたような感じだし、一兵卒にいきがってたけどあの場で勝てる能力持ってるかわかんないし。まぁその辺はこれからだわ。
 なんとか助け出される打ち止め、巻き込まれるインデックスと当麻――やべぇワクテカが止まらない! 今回は作画もかなり良かったし、ここからのシリアス話はなんだか期待できそうでいいわー。