みつどもえ 第8話「RUNNER」

 走る女、ふたば。迷子を担ぎ、走る、走る、走る――!
 ふたば走る。
 というわけでひたすらふたばが走る話。特に後半の迷子を抱えて走る展開がなんかすげぇ。というかふたばの歌が酷すぎる(爆)。ものすごくいい話だし曲も合ってるのに歌詞がもう。
 でも、最近ふたばの評価が下がっていたんだけど、今回の話でだいぶ印象変わった。ふたばの天然っぷりがいい方向に向けば、それが包容力になるのかもしれない。
 まぁ正直、個人的にはひとはがかわいすぎてそっちの方が重要ですが(爆)。前半はみつばとのやりとりで策士っぷりを発揮、中盤は矢部っちといちゃいちゃ(爆)。ゴキブリを怖がるひとはがかわいすぎる。それが元で誤解が誤解を生み矢部っちと……。こうも矢部っちと絡む話が多いともはや意識せざるを得ないわー。