ひぐらしのなく頃に解 第12話「皆殺し編 其の七 雛見沢症候群」

 手を尽くしたにも関わらず富竹と三四が殺されてしまった。そして梨花にも魔の手が――。
 小此木登場。お魎もそうだけど、なんかこの辺の年代が上のキャラのデザインがうまくできてない気が。元々のデザインがあんななんだから、もっとアニメ版で作り直しちゃって良かったと思うんだけど。そういえばプレステ2版はどうなんだろう、買ってあるからあとでやってみて確認しよう。
 病気の真相。考えてみたらアニメ版だとこの段階で初めて病気のことが明らかになるのか。PC版だともっと前だったような。PC版前もってやってるから、この段階で初めて真実を知ったらどうだったろうなーと思ったり。PC版はかなり細かい描写があったから結構すんなり納得できたけど、こう振られたら理解するの難しそう。
 というか、ここのシーンはもっと切迫していてドキドキしてもおかしくないのに、そういうのがないのがちょっともったいない。もしかしたら、圭一達が側にいて、絵的にとても安心できるからかもしれないけど。