Advanced/W-ZERO3[es]タッチ&トライイベント

 旧[es]のタッチ&トライイベントに引き続き、あどえすのタッチ&トライイベントに行ってきました。

  • 今回は秋葉原ヨドバシカメラのタッチ&トライイベントのみ参加。雨の中結構な人が来ていました。
  • 実機が空いたので色々と試してみました。
  • 液晶は、解像度が上がったっていう感じはあまりしないけど、輝度はかなり上がってる感じがした。特にW-ZERO3[es]と比べてみると段違いに明るい感じが。
  • 中央のホイールは使いやすいのかどうかやや不明。誤動作を防ぐためか一瞬タイムラグがあるっぽいので実際に使ってみると少し気になりそう。
  • WindowsボタンとOKボタンが、アプリケーションボタンと兼用になっていました。長押しでWindowsボタンやOKボタンとして機能するので、それに気づかない内はなぜかW-ZERO3メールが立ち上がってかなり混乱した……。
  • 全体的にスピードは上がってる感じが。OperaW-ZERO3[es]よりも早く立ち上がりました。
  • 日本語入力時に推測変換が出なかったけど、これは製品版じゃないからかな? 廃止だったらかなり痛いと思うんで……。
  • スライドキーボードは比較的押しやすい感じ。W-ZERO3[es]よりも押しやすくなってます。けどまたキー配置が微妙に変わってるっぽい。特に「ー」の場所が少し気になった……まぁこれは慣れるだろうけど。
  • カメラの解像度とかの違いは不明。これは画像をPCとかに落としたりしないと分からないんで。ちょっと気になったのは、横向きで撮影するモードがなかったこと。横向きモードにすると「対応してません」って警告が出た。製品版では直るかな?
  • エクステリアは実際に見てみるとそれほど「豪華」って感じはしないかな。それでも、なんだか良くあるスマートフォンっぽくてこのデザインはちょっと嫌いかも……でも赤が出たら転びそう(爆)。あと金属の筐体はやっぱり安心感あるかも。
  • サイズはW-ZERO3[es]よりも小さくなってます。比べると明らかに小さいんだけど、持った体感はあまり変わらないよーな……。


 W-ZERO3[es]に比べて細かいところでバージョンアップしていて、確かに両方手に持って使っていたらあどえすの方がいい、って思う……けど、W-ZERO3[es]でもう十分満足してるから良さの差があまりないので、買い換えるにはコストパフォーマンスが悪すぎるかなーと。なので今回は見合わせますです。W-ZERO3[es]から大きくは変わってないからなぁ……。*1

*1:とゆーかiPhone見ちゃうと何もかもかすむ……。