ゼロの使い魔 第6話「盗賊の正体」

 前回盗られたお宝を取り返すためルイズ、キュルケ、タバサが行くことに。
 竜使いのタバサは「シュバリエ」の称号を持つ「ナイト」、って同じ意味やん(汗)。
 それにしてもこのキャラ構成はGS美神っぽい。ルイズ→美神、才人→横島、キュルケ→エミ、タバサ→マリア(爆)。特にルイズの才人への気持ちが恋なのか独占欲なのかわからない、っていうのが。まぁだからこそツボって感じなんだけど。
 それに才人と横島じゃいろんな意味で格が違うしなにより真面目だ。ルイズも「できない」ところがいい感じだし。
 そして再び才人の能力が発動。荒削りだけど勢いのある作画が格好いい。
 さらに破壊の杖ゲット! ってロケットランチャー!? この前の雑誌といい、元の世界との関係が鍵っぽい。
 最後はラブラブダンスシーン。少しずつ赤くなるルイズとかツボだ。こういった全体的なバランスの良さや押さえどころの作画や演出の良さが素晴らしいです。