かみちゃまかりん 第26話「時空の迷い子たち」(終)
ついに明かされる花鈴の正体、そして戦いの行方は――。
最終回。
最後ちょっとしまらない終わり方だったけど、でも話は完結したし、伏線もほとんど回収できたし、それにとにかく毎回楽しかったからよし！
基本はラブコメで、デフォルメキャラ使ってかなり思い切った笑いが入っていて、時々鳥肌立つほど怖いシリアスな話があったりして、毎回面白かったです。お相撲のはかなり面白かった……。
ラブコメがちゃんと進展してたのも良かった、というか、つまり和音は奥さんがすぐ側にいるのに手が出せない状態だったのか（爆）。そう考えて今までを思い出すと笑えるし、それに切ない。
残念なのは、このあとの話がないこと……だって二人の「以前の関係」を知った上で付き合うとなったら色々と身悶えちゃうでしょう！！（爆） そういう話見たかったなぁと。とゆーかこの最終回のシーンが第1話の冒頭に継ながるってことはその後の話があるってことなのかな。原作は続編があるみたいだしちょっと気になる……。
起きた。
ね、眠い……。
まんがタイムきららCarat 2007年11月号
![まんがタイムきらら Carat (キャラット) 2007年 11月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61FTr-B8liL.jpg "まんがタイムきらら Carat (キャラット) 2007年 11月号 [雑誌]")
表紙はひだまりスケッチ。読書の秋なゆのさん。
- ひだまりスケッチ / 蒼樹うめ
- 悩むゆの。宮ちゃんと比較しないのは人柄？ 美術系は仕事し始めてからの方が大変そう、技術が業績に直結するわけじゃないし……。
- ドージンワーク / ヒロユキ
- なぜか急にラブラブ展開。……のわりにはお互いの気持ち関係なくどんどん話が進んでいくー。
- GA / きゆづきさとこ
- まったり体育。ああ、この雰囲気分かる、大学が理系だったんでこんな感じだった。
- 教艦ASTRO / 蕃納葱
- 赤ちゃん。冒頭のDSのシーンが印象的だなぁ、「こういうもの」なのかも。
- 放課後の先生 / 緋鍵龍彦
- ゲストさんというか短期連載？ 話が丁寧すぎる気もするけど雰囲気とかいい感じ。
- イチロー！ / 未影
- 子守。おおこの作品で一番の萌えキャラだ。ななこはさすがに母親には見られなさそう……だけどなんだかおばあちゃんと孫みたいだ。
- ラジオでGO! / なぐも。
- 実家ロケ。聴取率期間はどこも気合い入れるからなぁ。
- ハッピーとれいるず！ / 荒井チェリー
- 引き続き初仕事調査中。とりあえず委員長を間接的にイジるのがメインのおしごとっぽい。
- ちびでびっ / 寺本薫
- ふたりでデート。周りの妨害なんか全然関係ないいちゃいちゃっぷりが素晴らしい。
- わたしたちの帰り道 / 青龍
- 新連載。バスの中だけで話を作るのはちょっと大変そうな気が。
- とらぶるクリック!! / 門瀬粗
- お泊まり会。寝るの早！ そこは徹夜でいろんな話をするんじゃ！？
- 雅さんちの戦闘事情 / 鬼八頭かかし
- はじめてのおつかい。表情が変わらないでハイテンションってすげぇ新鮮。
- 謎部のアレ。 / 友吉
- PCで色々。テーマはアレなのに真面目に部活してる……。
- CIRCLEさーくる / 榊
- お互いを意識する瞬間。ああよく分かる、基本全く意識してないはずのに、あとで結婚したりするから侮れない！
- まじん☆プラナ / nino
- 文化祭！ ここまで本気度の高い文化祭も珍しい。あと……プラナが普段の服なのが……なんだか残念……。
- からハニ / 現津みかみ
- 新キャラ登場！ でも簡単に馴染んじゃう不思議。パステルってアイドルっぽくないから……いいのか悪いのか。
- うらがアルっ！ / もんちぃ
- ゲストさん。空回りする秀才っていい感じだ。エロに走らなくてもいいようなー。
- 火星ロボ大決戦！ / なかま亜咲
- 主人公側勢揃い……なんだけどこっちが悪役に見える不思議。
- ニコがサンタ / 桑原ひひひ
- 兄妹話。なんだかんだ言って一緒に通うっていうのは仲良さそうな。
- H・R / 長月みそか
- 久々にみんな一緒。ひとつくっついたところで他も動き出すわけで……というよりくっついた方イジるの先か？
- ふら・ふろ / カネコマサル
- 福引き。なんか今回は仲がいい感じが。
- アットホーム・ロマンス / 風華チルヲ
- ドM弟を持つ姉の悩み。ちょー結局くっついちゃうんじゃん！ ホントにぎりっぽい……いや頑張って限界を超えるんだキャラット！
- たまごなま / あぼしまこ
- 先生の宿直。子供達よりも大人達の方がいじりやすいかも。
- 鳩町まめっこイグニッションズ / 櫻太助
- 人妻を拾う！ この空回りっぷり素晴らしい。みんな高いポテンシャル持ってるのに役立ってないのが。
- つくしまっすぐライフ！ / 松田円
- 体育祭。あらー移籍ですか……。
- 式神様といっしょ / ちざきゃ
- 小夜でか！ でも女らしくならない不思議。そして次回は最終回……。
- ハルマキ！ / りーた・伊賀
- 最終回にならないと思ったらなっちゃったー！
CALENDAR GIRLSは「ラジオでGO!」。「ひめくらす / 藤凪かおる」「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!? / 石田あきら」がお休み。
凄い勢いで再編が進んでる感じが。ファンタジー分が減ってきて、普通の学校生活的な作品が増えてきた感じかな？
おおきく振りかぶって 第25話「ひとつ勝って」(終)
三橋の家で反省会。
なんだか最終回だからか、というか最終回なのにというか、作画や演出が素晴らしい（爆）。ずっと試合のシーンが続いてたからなぁ、こういう日常シーンを描きたかったのかも。
もちろん、これまでやってきた試合のシーンも十分作画や演出良かったです。野球っていうものをこれだけ真っ正面から描いたアニメはそうそうないような気がする。
最終回ですが原作はまだまだ続くと思うのでとゆーかあの段階で終わられたら困るのでまぁそれを追う形で二年に一度くらいアニメ化して頂ければ。
スカイガールズ 第13話「攻龍出港」
ついに出航した攻龍、そんな中、僚平が倒れてしまう……。
とゆーわけで一応音羽ラブラブ回（爆）。フラグがほんのちょっとずつ立ってきている感じ……だと思う（汗）。最後にいきなりとかはヤなんで途中でデート話とか欲しいなー。
しかし、音羽→僚平、瑛花→蒼哉、可憐→たくみとして、男どもに感情移入しづらい気がするんだが（汗）。この中ではたくみくらいかなぁ、他二名はガテン系過ぎて男性視聴者的に嫌いなタイプのよーな。それに対して音羽達は狙ったかのような萌え萌えキャラだという……いや別にこっちは変えなくていいんだけど（爆）。
海に出たことで話が狭くなるかと思ったら、むしろ大規模になった感じが。整備班の人員がかなり増えたし、艦の運用メンバーもいるし。追浜にいる頃よりいろんな話が見られるかも。
あとエリーゼはちゃんといる意味がありそう。音羽達3人は追浜にいたことで「軍人」に慣れちゃってるから指揮をそのまま受け入れちゃうけど、エリーゼは自分の気持ちそのまま反応するからいい代弁役になりそう。
そしてさっそく初戦闘！ 相変わらずソニックダイバーの戦闘シーンは格好いい……けど、なんだか発進シーンが冗長な、というかあの裏返しに何の意味が（汗）。あと攻龍があまり役立ってない……OVA版の設定資料を見ると魚雷もあるみたいだからその辺使ってもいいような。それともソニックダイバーの方がコストパフォーマンスいいのかなぁ。
