起きだー!
うはー。
昨日の夜中は6時までテキスト書いてたんでねむかー!
つか小包届いてそれで起きられた。
目覚まし止めた記憶ねー!
sakusaku (新)
ヴィンセント。
……帽子でか!!
黒幕の声にエフェクトなし。っていうか声、でか!!
お勧めのラーメン屋に天一かよ!!
見た目はかわいいが、まだエフェクトなしの声に慣れない(汗)。
ペパーの代わりは来ず。製作中?
最後は夕方でなんか寂しい感じに……つか朝っぱらからこの終わり方はちょっと鬱なんですが。
貼り付け式はそのまま残してよかったのでは……。
ま、何はともあれ雰囲気的にはほとんど変わってないのでよし!!
ぱにぽにだっしゅ 第1話「寒に帷子 土用に布子」
我が心の書、ぱにぽにのアニメ化!!
なぜかオープニングが映画風。今回だけ? ちゃんとオープニングCD出るし ASIN:B000A1EDUC 。
ストーリーは半分オリジナル。
なぜかレベッカ先生が妙に気弱だ。ツンデレ? ツンデレ!? かわいい、めっさかわいい……。
姫子があんま似てない……それでもアホ毛とマホでわかっちゃう不思議。
6号さんが目立ってる! つか誰?(汗) 原作にはほとんど出てこないのに……。
一条さんの性格がかなり凶悪に。微妙だ。変に笑顔が多いのが怖い。
SDキャラは全体的にかわいめ。原作ではあまりこういうの出ないからちょっといいかも。
今回は1-D分は少なめ。じじいだけ出まくり。
ベホイミは出まくってるが……魔法使い姿のベホイミなんてベホイミちゃんじゃないやい!! でもアダルトなベホイミよし。
芹沢さんが……エンディングとか見ると、もしかしてかぶり物分少なめ!? そ、そんな……。
色調がやたらパステルカラーで全体にぼかしフィルタ。
背景板割。モブキャラ超適当。
黒板毎カット変わる。
作画は結構いい方だし枚数も多いんだけど。
……正直かなり不満が!! 不満が!!!
6号さんが目立ってることとか芹沢さんとかベホイミの扱いを見るに、どうもビジュアル面を強調してるよーで、それはぱにぽにの方向性としてどうよ!? ギャグもドラマCDより弱い感じだし。リズムが悪いよーな、もっとテンポ良くがしがしやって欲しい!! アニメ版だからってオリジナリティにこだわらず!!
でもレベッカ先生のかわいさで全てを許してしまう今日この頃(爆)。
はてなという変な会社
ITmediaから見たはてな。ITmediaも結構変なとこだと思うけど(爆)、それ以上に変なとこなんだろうなぁ。
会社としては変なんだろうけど、考えてることはしごくまっとうというか、ちょっと前に「インターネットが世の中をオープンにしていく」みたいに叫ばれた時に出てきた「SOHO中心の社会」の理想型みたいなのを体現してる会社なんだろうなぁ、と思う。こういうことを考えてる人は多いと思うんだけど、得てして「怠けてる」的見方をされて、また実際に実行に移せなかったりとかってあると思うんだけど、それを実現してるのがすごいなぁと。
実際、わてもこういう方向にあるし。かぶろぐやちょお普通な日記でできるだけオープンにやっていってるつもりだし、無計画にあまかいとかカブカテキョとか始めたり(爆)。ただそれを、わてはたったひとりでコスト0でやることでしか実現できてないけど、はてなは会社として成り立ってるところがやっぱすごいと思う。
ただ、ちょっと向いてる方向性は違うかなーと思ったり。はてなは規模拡大を目指してるけど、わては、読者は数千人、多くても1万人いればいいかなぁ、と。それに、かぶスタ=鏑矢正伝というのは強くこだわりたいし、わてが死んだらコンテンツは全部墓までもってきます(爆)。その辺はきっと、はてなはサービスを作っていて、わてはコンテンツを作っている、という違いなんだろうけど。
インターネットに限らず、ずっと昔のパソコンが出始めた頃から、こういう「変な会社が成功した」っていう話は結構あって、それがいつのまにやら大企業になってつまらないものばかり作り始めた……そんなありがちな展開に陥らないことを祈ります。
横浜で買ってきたもの。
帰りは歩いて帰ろうと思ったら雨が……。
- 武装錬金 8巻 ISBN:4088738209
- 結局最終回がどうのって全然よくわかってないんですが、まだ終わりじゃない事だけは確か?
- HUNTER×HUNTER 22巻 ISBN:408873792X
- 幻影旅団中心。この人達には本当の女王の方と戦って欲しいんだけどまぁ性格上無理か(爆)。
- パンテラ 3巻 ISBN:4091884032
- ゴツボきょうだいとゆーくくりだとなんかえらい数コミックス買ってる気がするんだが。結構はまってる?
- かりん 6巻 ISBN:4047124095
- 買っといてなんだけど、アニメ化されるよーな作品でもないと思うんだけど(汗)。つかこーゆー地味めなのは地味にずっと続けて欲しい……。
- 30GIRL 2巻 ISBN:4592142322
- これの1巻の新装版 ISBN:4592142314 って前のやつ ISBN:4575939080 とどうちがうんでしょう、とりあえず買ってないんだけど……。
- 苺ましまろCD(4) 美羽 ASIN:B0008JH7GI
- まだ買ってなかった。
- 超硬 ASIN:B0007V1T5M
- 1枚おまけで付いてた。ホワイトレーベルじゃないヤツだけど。パッケージが破れたとかかな……。
なんか疲れた今日この頃。
第8話 アイとコイと (16) [△ ▽]
「体の調子はどうだい」
目の前の黒い物体から、視線を神主へと向ける。
「もう大丈夫です。何か問題があっても魔法で回復できますし」
「そうか、それは良かった」
と。
「え……」
神主は、土下座をした。
「神主さん!?」
「本当に、本当にありがとう……紫恋を助けて頂いた御恩、決して忘れません」
「そんな、僕は」
「…………」
それでも、頭を地面につけて、決して頭を上げようとはしない。
「……もしよろしければ」
「……」
「これからのこと、ご助力頂けないでしょうか」
神主が顔を上げる。にっこり笑うシーバリウが、黒で覆われた石人を見上げる。
「実は、まだ終わっていないんです」
「終わって、いない」
神主は立ち上がり、同じように石人を見上げる。
「これはかなり無理な状態で封印しているんです。おそらく二週間ももたないと思います」
「二週間、そんなに早く」
「それまでの間に何らかの方法を取らなければなりません。ですが、私はこちらの世界に疎いですし、彼の地と連絡が取れるかどうかもわかりません」
「そういえば、君はいつ戻るのかね」
「来月、9月なかば頃になると思います。正確なことはまだ決まっていないのですが……でも」
再び石人を見上げる。
「これを片付けるまでは戻るつもりはありません」
「シーバリウ君」
神主は、シーバリウの手を取る。
「本当に感謝する」
そして、強く握る。
「でも、君が、全てを背負うことはない」
「神主さん……?」
「君は何でもできるし、みんなを助けたい、そう思ってくれるのは嬉しい。でも……それでも、同じように、私も、みんなも、君のことが好きだし、心配なんだ。それこそ」
神主が石人を見上げる。
「これを置いて、君は帰ってしまったっていいんだ」
「そ、そんな」
「君にはその権利がある。これは本来、我々の問題だったんだ。君が助けてくれることは本当にうれしい。それでも、これだけは忘れないで欲しい。君には、全て忘れて帰る、その資格がある」