新世界より 第4話「血塗られた歴史」

  • 歴史を図書館に尋ねる早季達。これまでアバンタイトルでちょくちょく出ていたのが全部説明された。
  • 歴史的資料が第4の集団視点で作られてるっぽい感じだから、実際にはそんなに悪い過去じゃなかった気がする。隷属集団はきつかっただろうけど、少なくとも彼らを食わせてはいたわけで。超能力だけで社会を維持するためのリソースをまかなえたのはすごいなぁ。
  • 自分たちが集団生活を行うための仕組みも説明。ボノボ型エロすぎる。より動物的な行動でコミュニケーションを潤滑にするというのは面白い。しかしここまでそれらしき描写がなかったのが残念。
  • そこへお坊さんがやってきて図書館燃やしちゃったー。しかも呪力奪われた! これは大ピンチすぎる。このままだと不適合者として廃棄される?
  • しかしそれ以前に生きて帰れるかも分からない状況に。愧死機構ってあまりに内向きのシステムすぎて、外敵に対して弱すぎるんじゃ。