超訳百人一首 うた恋い。 第8話「末の松山 清原元輔/実方と諾子 藤原実方朝臣」

  • Aパート:兄の悲恋とその妹の話。
  • 清少納言ちゃんかわいい。ドライな気持ちの理由……とかを裏読みすると色々と萌える。
  • で、歌を詠んだのは二人のお父さんという。それでいいのん?
  • Bパート:離婚をした清少納言、彼女を藤原実方は慰める――。
  • 引き続き清少納言ちゃんかわいい。子どもの頃のドライさを持ちつつも、女の子らしさも育っていてとてもいい。
  • その才能を認める実方。応援する気持ちと同時に複雑な心情も……ああ、これはいい。才能に惚れ、女としても惚れ、この狭間で悩み、そして……こういうの好きだ。だからこそ切ない……。