機動戦士ガンダムAGE 第37話「ヴェイガンの世界」
- 火星圏へと連れてこられるキオ君。キオ君女の子っぽいところがあるからかなんかすごくそそるシチュ。
- イゼルカントの前に連れてこられるものの、なんだか溺愛されちゃうキオ君。これはキオ君を落とすための罠なのか、それとも。
- しかしこれをやるんだったら、その前にキオ君がフリットその他から拒絶されてないとダメだと思うんだよなぁ。そこで認めてやるからこそ洗脳できるわけで。
- ヴェイガンの庶民の暮らしに紛れ込むキオ君、そこで出会ったルウという名の少女は――おおおおお、何この娘かわいい! この娘を正ヒロインにぜひ!
- この娘の見せ方ももったいない。というかお兄ちゃんいらない。まず先にこの娘と出逢っていろんなことしちゃうくらいにしないと。そうすればキオ君もヴェイガンへの想いが強くなるだろうし。
- というか実際、粗末な食事と寿命のやたら短い突発的な病というのがなんか物足りない……もっともっと生活がきつくないとと思うし、そもそもイゼルカント達が裕福な暮らししてちゃ連邦への敵意が育たないやん。この辺の描写が甘いというか、そもそも実際に想像できてない感じが……。
- 今回はその辺だけで終わり。こういう方向性の話が見たかったという点では評価したいんだけど、いかんせん遅いし薄い。