バクマン。２第13話「同盟と同級」

　蒼樹紅と漫画について相談し合うシュージンは、合わせてかつての同級生、岩瀬と再会することに――。
　もてもてシュージン。
　シュージンといちゃいちゃする蒼樹嬢。この頃から蒼樹嬢が少しずつかわいくなってきてもう。自分自身で言っていた通り、以前の蒼樹嬢はただただ上を目指していたから、その頃に比べるといい感じに丸くなってきたかも。とはいえ、蒼樹嬢にとってはこれが初恋みたいなもので、それにとらわれるのも危険なような（汗）。
　そこへ現れちゃう岩瀬さん。完璧を目指すタイプなのか、シュージンにフラレたことがそんなにも屈辱だったのか。シュージンを屈服させるために、シュージンと同じ土俵に上がろうとするんだから根性あるわ。でもシュージンが向いてるのはサイコーなわけで（爆）。
　そうなんだよなぁ、サイコーなんだよなぁ、サイコーと一緒に漫画描くのが一番重要で、だからおざなりにされていた見吉は……このあたりの見吉はきついわ。実際、最終的に見吉が幸せになれるかどうかってかなり微妙な気がする……本当の意味でシュージンが見吉の方を向くことがあるんだろうか。