電波女と青春男 第11話「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと」

 Aパート:前川さんの家に招かれる真は前川さんといちゃいちゃと――。
 いちゃいちゃと。いちゃいちゃと! というか、前川さんってそれほどちゃんとしたフラグ立ってる気がしなかったんだけど、だいぶ真のこと意識していたんだなぁ。でも前川さんはエリオや流子の気持ちを知っている風だし、なんだかこれって抜け駆け気味だ(爆)。
 Bパート:流子の部活を見学する真、だが流子はうまくプレイできず――。
 がんばることを放棄していたという真。でもヤシロに焚き付けられて……ってただ声援送るだけかい!
 というかこの場合、誰に声援を送るのかって結構重要な気がする。安易にフラグ立てていいのかなぁと。というか、そういう「人間関係」に対する希薄さが、青春ポイントという客観性に現れているのかもしれない。
 で、結局誰とくっつくのかと(汗)。次が最終回なんですがそういう雰囲気まったくないな……。