シュタインズ・ゲート 第11話「時空境界のドグマ」

 記憶を過去の自分に送れるかもしれない、そのための準備を始める倫太郎へ再びメールが――。
 更なる過去改変へ。
 って、記憶のコピーはまずそうだ(汗)。まゆりが指摘していたように、まず自分が残るということは自分のコピーを作るということになるわけで。これって他の人にできたらどうなっちゃうのか。自分自身であっても、常に続けたら不老不死なんじゃ。
 記憶の齟齬……については、人間の記憶って曖昧だからそんなに気にしなくても良さそう。ただ、記憶が心情に大きく関わってくるものではあるわけで、倫太郎に色々と影響を与えていきそう。
 倫太郎に送られてくる脅迫状。前回と違ってリアルに脅迫っぽいからこそ、なんかイタズラっぽい気も。でも目を付けられているのは間違いなさそうだし、これから一騒動あるのか。