夢色パティシエールプロフェッショナル 第62話「冷たい夜」

 宣伝攻勢を掛ける小城先輩。はたしていちご達のショップは勝てるのか――。
 容赦ない攻撃。
 小城先輩大人げねぇ!(爆) 第1期のトーナメントはルールがあったけど、そういった束縛がなくなった小城先輩にとって敵はいないのかもしれない。
 それに対して細かい改善の積み上げでなんとか立て直そうとするいちご達。見栄え的には地味すぎる(爆)が、実際にこういう形でこつこつとやっていかなきゃいけないんだろうからリアルではあるという。
 いちご達と小城先輩のバトルもそう言えるかも。お互い知り合い同士だから小城先輩やりすぎ感があるけど、もしいちごが大きくなってショップを持つとしたら、世間に存在するいくつもの大手と勝負しなきゃいけないわけで、今からこういう戦いを乗り越える必要があるのかも。もっともそれなら売上じゃなく利益で見なきゃいけない気もするけど(汗)。