とある魔術の禁書目録II 第6話「残骸」

 ある盗難事件を解決に向かう黒子。だがそこに現れたのは、黒子と同系統の能力を持つ少女だった――。
 超電磁砲組登場。
 黒子に初春、さらにミサカに打ち止めに一方通行とひさしぶりなキャラ達が勢揃い! しかもサービス回とばかりに裸ばかり!(爆) シャワーシーンの美琴と黒子や最後のミサカとかかなりエロかった。
 ところがそんなのんびり言ってられないようなシリアスな展開に! そういえばこれは禁書なんだった、超電磁砲の頃の美琴は風紀委員に足を突っ込んでただけだったけど、今の美琴は妹達の計画を知って巻き込まれまくってる状態だった。
 というわけでそれを阻止しようと周りに黙って行動する美琴、それを知ってしまう黒子。そんな、超電磁砲の時とはまた違う関係がなんかとてもいい。少し距離があることで黒子がなんだか切ない……だからか黒子が格好いい! 傷ついたことを隠すシーンや、あと連続テレポートとか良かったし、美琴も電撃ビリビリっぷりが凄まじかった。次回以降も楽しみすぎる……!