ストライクウィッチーズ2 第10話「500 overs」
次の作戦に参加するためマルセイユがやってくる。元同僚のエーリカに、マルセイユは何かとつっかかってくる――。
エーリカ回。
自由人のエーリカは、気を使わなくていいバルクホルンと一緒にいるのが気楽でいい、でもマルセイユは天才肌のエーリカが気になってしまいちょっかい出しまくる、という構図だろうか。
しかしそこにバルクホルンが……関わってこねぇ!(爆) エーリカを寝取られる不安をまったく感じてないどころか、マルセイユにサインまで欲しがるし!
そもそも、マルセイユとバルクホルンって積極的に絡んでくるという点で似てるし、マルセイユと話してる時の方がエーリカの別の面が見えている感じがして、もしかしてマルセイユの方がお似合いなんじゃという気さえしてくる(汗)。
実際、マルセイユとエーリカによる共闘やバトルは素晴らしかった! 怪力バルクホルンよりは、同じ天才肌でエースのマルセイユの方が相性はいいんだろうなぁ。まぁそれはそれでと思うけどバルクホルンはそれでいいのか!と。その辺見れなかったのは心残り、でもそれ以外はとても良かったという不思議な回でした。