チームをふたつに分けて問題点を洗い出そうとする達海。そのやり方に、達海自身に、村越は反発する――。
達海対村越。
早速名監督の片鱗を見せる達海。モモカンもそうだけど、自信を持たせる、可能かつシンプルな指示を出す、その指示がもたらすインセンティブを示す、というのがコーチングにおいて重要なのかもしれない。
それに反発する村越。村越の渋さが絶妙だなー。いい感じに頑固そうで、でもちょっと迫力が無くなり掛けている、そのくらいの枯れ方という感じが。
練習試合だけど試合のシーンも。臨場感があっていい感じだ、作画やレイアウトいいし、3DCGの違和感もないし、これは本試合も期待できそう。
