ダンスインザヴァンパイアバンド 第2話「ハウリング」

 鏑木アキラ、彼はミナという金髪の少女と出逢う――。
 二人の出逢い。
 なんだが、なんというか、ありがちすぎるというか、セリフや展開に意外性がないからなんかテンプレっぽく見えちゃうというか。
 特にミナの魅力のなさがなー。優越種っぽい威厳が感じられなくて、女の子女の子しちゃってるから本当にただのヒロインっぽくなってる。いや、実際にそうなのか? でもそれだと本当に普通のラブコメだからなぁ。
 作画はいいし、ぬるぬる動くんだけど、でもきっちりしすぎているのか、魅力を感じないのもあるかも。
 という感じに微妙そうな感じなので、次回から感想はパスすると思うです。