とある魔術の禁書目録 第3話「必要悪の教会」

 治癒のため魔術を唱えようとするインデックスは、小萌先生にとある依頼をする――。
 魔術を唱えるシーンが非常に素晴らしい。厳格なルールのある世界観、緊張感のあるシビアな現状、それを表現しきった作画と演出……。独特な用語や言葉遣いがいい方向に働いてるなぁ。
 それにしても小萌先生はキャラとして卑怯だ(爆)。普通先生って体制側で、というか小萌先生もそうなんだけど、でも上条の味方で、冷静でしっかりしてる。こういう存在が始めから側にいるというのは比較的幸運というか上条ずるいという感じに。まぁむしろ友人に味方がいなさそげだから仕方ない?
 そういえば、上条がここまでインデックスのために尽くすのがちょい謎。フラグが立ってるわけじゃなく、虐げられるままのインデックスから目が離せないという正義感から来てる感じが。この性格は過去に何かあるのかな。
 それにしても、小萌先生もそうだが、でもそれ以上にインデックスがかわいすぎる。インデックスは表情がいちいちかわいいんだよなぁ、単純なかわいさだと今クール一番だ。冬コミ受かったらインデックス本描こう(爆)。