【ぷらちな】まんがタイムきらら編集部インタビュー「萌え４コマ、いいカンジ？」
非常に興味深い内容です。
- コミックスのために、っていうのはちょっと意外。四コマでコミックスはかなり大変だろうからなぁ。というか、コミックスにならない作品がかなり多い*1しコミックスではカラーにならないから他誌よりも雑誌購入率は高い気がするんだけど。わても全部取ってあるし。
- 「同人誌に近い雑誌」というのは、ひだまりスケッチ等の「美術系作品」で結実したような気がする。絵描きにとって共感できる内容が同人作家魂をくすぐるというか。
- 編集者の個性を尊重しているというのは実感する、というのも各漫画の最初と最後のコメントが作品をちゃんと分かっているなぁとよく感じるので。
- やっぱり四コマとストーリーは別なんだなぁ。四コマは1つ1つがネタとして完結してないといけないから、それだけ引き出しないといけないもんなぁ。でもならなぜフォワードを……。
- うぃずりずが持ち込み2年……。かなり大変なんだなぁ。今もきららデビューを目指してる漫画家さんがかなりいるのかも。その間に引き出しを作りに作りまくるのかな。
- 新人さん関連では、「きらスタ」の意図が知りたかったかも。確かにうぃずりずはきらスタから生まれたわけだけど、他は……。
- 男性読者多！！ 多いとは思ってたけどここまでとは……結構ショック。男性に人気があるというよりも、こういう絵柄や作風が女性に受け入れられていないのかなとちょっと不安。
フォワードやエールの話も聞きたかったかも……。
*1:ご近所魔王。とかコミックスならんゆーし……。
