のだめカンタービレ 第20話

 千秋に近づくため、のだめは頑張る……。
 のだめみたいな人は、いろんな曲を弾くの大変そうだなぁ。自分の気持ち・考えにかっちりはまる曲は弾くの得意なんだろうけど、そういうのが違うと乗れなさそう。
 でもそれを乗り越えられるのは、単純に技術力が高いからかも……大きな体と大きな手が産み出すダイナミズム、かといって鈍重にならない軽やかな指……うらやましい(爆)。まー天性のものじゃなく、小さい頃からずっと弾いてたから、ってことかな。つか早くのだめの過去話やらないかなぁ……。あー、記憶力は天性だと思う(爆)。頭に音を描き込む領域があるんだろうなぁ、しかもそれをダイレクトに指に反映できる――。
 それにしてもめっさ早く話が進むなぁ、原作読んでないからどこまでっていうのが予測できないしはしょってるかどうかもわかんないけど、最終回に向けてちょっと駆け足気味な気もする……。