ロミオ×ジュリエット 第4話「恥じらい」

 ロミオが「敵」だと分かってしまったジュリエット、ジュリエットとは知らず赤い旋風に共感するロミオ。
 白馬の上での語らいはいい感じだ。体を密着させているのに、大きな壁があるかのようなぎこちない会話、それでもジュリエットは少しずつその向こう側を覗こうとする……。
 でも、オーディンの状態でも女の子っぽいからなんだか違和感が(爆)。白馬のシーンは一応男同士って見えなきゃいけないんだよなぁ……。この時代だと女の人が短髪にすることはないんだろうけど。それに女の子にしては背が高い方だし。
 そしてとうとうオーディンの正体がロミオに……。この展開の速さはいい感じだ。ここから、お互いに好きだと分かってまずデレに入って、その次に敵同士と分かって、とこれからがかなり期待だ。