REC 第6話「噂の二人」

 大失態をしてしまった松丸。が、なぜか奏功してして売れまくる「は」、そして赤。
 嬉しいはずなのに、すれ違うふたり。お互い、かなり深い所で継ながってる感じだからこそ、不満があったりするのかも。
 売り言葉に買い言葉で出て行くと言った赤、その前後の流れと表情が素晴らしい。そして自然な気持ちを思いだして声にする……。こういう細かい演出、「演じる」姿をちゃんと描いているのが説得力を生みだしているのかも。*1

*1:……これが、「しにがみのバラッド。」に足りないものなのかも?