アマガミSS 第11話「中多 紗江編 第三章 ヘンカク」
ついにバイトに合格した紗江は、純一と遊園地に行く事に――。
少しずつ進展。
純一もやっと気付いたのか、少しずつ紗江の事を意識し始めて……変態プレイを自重し始めた(爆)。恋人同士じゃない方が容赦ないっていうのはどういうことよ。
しかしなんだか、イベントひとつひとつがあっさりめ過ぎるような(汗)。確かに、時間を掛けて純一の気持ちが少しずつ変化していく、っていうのは伝わったんだが、でもそれぞれのイベントが今ひとつ物足りない! やっぱり変態分が少ないからなのか!?
しかも今回は完全に美也ちゃんが脇役! いや分かってるけどさ! やはりもう美也ちゃんには期待できないのか……。
まぁそれはもう諦めて、次回の紗江エンドに期待。なんかエロそうだし!
ストライクウィッチーズ2 第10話「500 overs」
次の作戦に参加するためマルセイユがやってくる。元同僚のエーリカに、マルセイユは何かとつっかかってくる――。
エーリカ回。
自由人のエーリカは、気を使わなくていいバルクホルンと一緒にいるのが気楽でいい、でもマルセイユは天才肌のエーリカが気になってしまいちょっかい出しまくる、という構図だろうか。
しかしそこにバルクホルンが……関わってこねぇ!(爆) エーリカを寝取られる不安をまったく感じてないどころか、マルセイユにサインまで欲しがるし!
そもそも、マルセイユとバルクホルンって積極的に絡んでくるという点で似てるし、マルセイユと話してる時の方がエーリカの別の面が見えている感じがして、もしかしてマルセイユの方がお似合いなんじゃという気さえしてくる(汗)。
実際、マルセイユとエーリカによる共闘やバトルは素晴らしかった! 怪力バルクホルンよりは、同じ天才肌でエースのマルセイユの方が相性はいいんだろうなぁ。まぁそれはそれでと思うけどバルクホルンはそれでいいのか!と。その辺見れなかったのは心残り、でもそれ以外はとても良かったという不思議な回でした。