ウルトラヴァイオレット:コード044 第1話「旅立ち…」(新)

ウルトラヴァイオレット [Blu-ray]

 同名映画のアニメ化……らしい。原作未見。
 ハダカがたくさん出てくるくせに全然エロくない(爆)。
 作画は良くないし枚数も少ないしストーリーも微妙……。これは切りますです。

[アニメ]炎神戦隊ゴーオンジャー 第21話「幼稚ナヤツラ」

 相変わらず頼りないゴーオンジャーを鍛えるため、ホエール教官が一肌脱ぐのだが――。
 特訓回、なんだけど座学だけでなんか拍子抜け。オチもお約束すぎるし。ヒラメキメデス関係の話が入って短くなったのが原因かな。
 ボンパーにスポットライトを当てた回でもあったけど、こちらもやや微妙。ギャグ中心の作品なんだし、もっとはっちゃけてもいいのでは。
 それよりもヒラメキメデスのダメダメさが(爆)。あんな颯爽と登場したのにこのていたらくはなにー!? ヒラメキメデスはいい悪役になりそうだったのになぁ、相変わらずキャラの使い方がもったいない。

ネットゴーストPIPOPA 第15話「ネットゴースト@ダイシュウゴー!」

 ネットゴーストが集まるサーバーで、ピポパとビボバの戦いが始まる!
 キャノンボール回、と思ったら話が大がかりに。ネット全体規模での問題はこれが初めてかな。これまではちょくちょくとしか起きていなかった騒動もネット全体の問題ってことが分かって大きな展開になりそう。
 ネットヴィーナスと勇太達の頭身が(爆)。ネットに入ることでデフォルメされるのなら、ネットヴィーナスは外から来たわけじゃなく純粋なネットゴースト? もしくは元の人間とまったく姿が違うか(爆)。
 今回は勇太が主人公っぽく活躍。でも現状だとバリバリに強いわけじゃないから無理はできなさそう。ここからどう活躍していくのか。守やハカセの力を借りるのか、それともセイレーンが関わってくるのか。このあたりどう展開していくのか期待。

絶対可憐チルドレン 第15話「金科玉条!逃げちゃダメ!!」

 コメリカエスパーを捕らえるため合同チームが作られる。だが薫達は手も足も出ず――。
 大佐話。前後編でかなり大がかり。それほど重要なエピソードとは思えないけど(汗)。原作の1エピソードのサイズを考えるとこれからは前後編が標準になったりするのかな。
 大佐の過去話から兵部へと継ながるのかな。兵部の過去話や、その後の未来の話の布石にするのかも。
 原作のセリフの多くがカットされちゃってるのが残念。設定的に語れない部分もあるんだろうけど、でもセリフの密度が上がればそれだけテンポ良くなるからその方がいいような気も。その辺は子供向けって事でマイルド調整されちゃってるのかなぁ。

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第14話「ギアス狩り」

 シャーリーが死んだことで矛先は教団へと向けられ、ルルーシュによる教団への総攻撃が始まる――。
 ちょ、目的が変わってる!(爆)
 母とナナリーの復讐、そのための道具だったギアスを私怨で踏み潰しちゃうとは。そもそも「学園のみんなと一緒にいる空間」の優先順位を上げちゃったからシャーリーの死に自分が耐えられなくなって本末転倒的な事態に。この辺の精神的な弱さというか、心を許せる相手がほとんどいない状態から来る寂しさにルルーシュが勝てなかったというところが、ルルーシュの限界なのかも。
 とはいえ藤堂達がいない状態で教団を一気に壊滅できた手腕はすごい。というかV.V.がかなりのハッタリ気味(爆)。C.C.からの情報である程度対策は立てていたんだろうけど、それでもかなりあっさりと。もっともまだ死んだわけじゃないだろうから活躍の場もこれからあるかな。
 ルルーシュ母はなんかかなり重要なキャラっぽいなぁ。ナイトメアと一緒に写ってる絵はかなり悪役っぽい(爆)。これで死に正当性がなくなったらルルーシュの目的が完全に瓦解しちゃうんじゃ。そのうえ、もしその死にナナリーが関わっていたりしたら。ナナリーが大ボスだったらルルーシュはどうするんだろう……。

狂乱家族日記 第14話「Electric-Butterfly」

 突如人々が獣人化してしまう! 張本人・Dr.ゲボックとの最後の戦いが始まる――。
 特に雹霞にとっての当面のボスだった対ゲボック戦。かなり大がかりな戦いだなぁ。
 雹霞にとっての対父親戦みたいなものだけど、変に精神的な話にならないのがいい感じだ。形式的な形だけの家族じゃなく、本当の心の継ながりみたいなものを流れの中でちゃんと見せてくれてるのがうれしい。凶華を盾に撃ったシーンがなにげに好き。
 それにしても、なんか中途半端にエロい(爆)。最近この方面絶賛強化中だなぁ。でもちょっと手抜きの手段っぽく見えてしまう。けして作画とか枚数とかクオリティ高いわけではないんだが(爆)。それでも面白いと感じるのはひとえに凶華様のおかげだな!

二十面相の娘 第13話「白き炎」

 囚われの身となるチコ、彼女を追う二十面相とケン。はたして白髪鬼の元から逃れることができるのか――。
 白髪鬼編、決着。
 これで、より一層二十面相が大ボス化した。結局あのパーティを崩壊させた理由は語られなかったし、そうなるとチコの最大の敵は二十面相になりそう。でもやっぱり二十面相はチコにとっては大事な存在で、その辺の折り合いがどうなるか……。
 というか、家の問題が片づいたとして、チコはどうしたいんだろう。春華やトメさんがいる今の状態を楽しめているようにも見えるし、ケン兄ちゃんもいるし、それでも二十面相を追うのか。でも二十面相にたどり着けたら、二十面相がみんなを見殺しにしたことに直面するわけで。
 戦闘シーンが相変わらずすごく気合い入ってる。ここ最近の中でも1、2を争うレベルだわ。狭い室内で、視点を近い位置に設定して構図を取っているから迫力があるんだよなぁ、単純に作画がいい格闘シーンっていうと鉄腕バーディーとか他にもあるけど、この構図という点において一線を画してる。けどこれを描くのは相当大変そう。

ストライクウィッチーズ 第2話「私にできること」

 海上で敵と交戦する美緒。見ていることしかできない宮藤は――。
 宮藤の初舞台。戦闘シーン気合い入ってるなー。個人的にはレーザーが一瞬で着弾するのがいい感じだ。攻撃手段と防御手段が確立されていて、そこから戦術を組み立ててくれるところがいい。
 ストーリー的には微妙だけど、でもこれからストライクウィッチーズに参加することでドラマが作れるだろうからそうなってくれば面白くなりそう。その辺に関してはスカガよりも期待できそうな(爆)。とりあえず百合方面で期待。
 あとなにげにエロさが増してるよーな(爆)。作画もいいし、戦闘シーンもえらい気合い入ってるし、クオリティ高いなぁ。

Mission-E 第1話「OLさん誘拐大作戦!」(新)

CODE-E vol.1 [DVD]

 アニメ「CODE-E」の第2期。CODE-Eは好きな作品でした。なんつーか、微妙なチープさ(爆)と近未来の設定が懐かしい感じで、キャラの性格が心地よかったです。とんでもないところで終わっちゃったので今回の続編には期待大です。
 なんかすげぇ作画良くなってる!!! 絵作りもあの原色っぽいどぎつさなくなったし。第1期のあのチープさはなんだったんだ(爆)。
 のっけからバリバリの戦闘シーン。ちょっとバブルガムっぽい(爆)。第1期のオープニングを考えると、初めからこの方向で作ってたんだろうなぁ。いきなりこの第2期が始まってたら戸惑ってただろうけど、第1期で背設定を把握してるからすんなり入れる感じ。
 千波美格好良くなったなー。颯爽と戦ったりするよりも、車の運転してることに驚いた(爆)。かなり腕良さそうだし、麻織が天然っぽい千波美を信頼してるのはその辺が理由かも。
 麻織は千波美とは対照的なキャラで、このでこぼこコンビは面白くなりそう。つかキャストだと麻織の方が上だから、第2期は実質麻織が主人公なのかな。
 園美や由真といった第1期主要キャラもそのまま登場。この辺ホント嬉しい。ちなみに敵もそのまま(爆)。光太郎は手紙でのみ登場。千波美のことをよく分かってる光太郎らしいなぁ。
 第1期のチープさからかなり不安だったんだが、滅茶苦茶クオリティ上がって、しかも第1期の続編としてちゃんと作られててかなりいい感じだ。もう千波美の活躍が見られるだけで嬉しい。