「牙」 第5話「戒律の国」

 ゼッドとロベスの戦い……はおいといて、以前の世界でゼッドの友人だったノアの話。
 ノアは体と心が別れ、心はネオトピアという世界へ導かれる。この中で、ゼッドが今いる「テンプラー」という国名が出てくるんで、ゼッドがいる世界と継ながってるということに。
 逆に、ノアの体がある世界がどういう世界なのか……。逆であれば、今ノアがいる世界が単なる幻覚と割り切れるんだけど。公式ホームページの設定を見るとそれぞれの国が大きく異なるんで、全部の世界が平行独立して存在しているってことなのかも。
 単純な「ゼッドとの対比」として用意されたキャラってわけでもなく、ノアの視点としてかなりちゃんと描かれそうなので期待大。つか作画も含めてこのアニメかなり丁寧だなぁ……。

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 第5話「仲間が見つかったらイイナ!」

 クロミの仲間達の話。それを追ってクロミや歌、さらに柊潤もマリーランドへ。
 今回は作画がかなり酷い……が、人物が少なかったんで誤魔化されてた感じが(爆)。
 話的にもかなりアレだけど、泣くわ御奉仕するわの柊がかわいいんでよし(爆)。ウサミミ仮面分も補充できたし。

ぷらとわ追加。

 #pragma twice の方に以下のページを追加しました。

 比較的分かりにくい、DLLの実行中リンクについて。
 この辺はわかると面白いんだが、ぎゃくにはまると技巧に走りすぎちゃうところが……まぁ一度は通る道だ(爆)。

ひぐらしのなく頃に 第4話「鬼隠し編 其ノ四 歪」

 鬼隠し編最終回。
 レナまじ怖い……というか声が凄いなぁ、声は高いはずなのにしっかりと「底」があって心に突き刺さるような言葉だ。
 疑心暗鬼、襲われる圭一、そして――。
 ……圭一視点なのに、圭一が悩んだり逃げまどったりするシーンがかなりばっさりと切られてるんでちょっとアレかも(汗)。一編四話構成だし視点や考え方、ヒロインがそれぞれ変わってくるからある程度客観的な話に終止するのは仕方ないかも。それに圭一視点をそのままなぞると「視聴者が知っていて当然なこと」を隠すことが難しいから、今回のような終わり方はできないかもしれないし。
 というわけで次は綿流し編へ。この構成は嫌いじゃないし絵もがんばってるんでこのまま行って欲しいです。

西の善き魔女 第4話「花園の暗闇」

 ルーン来る。
 女装。でもその関係の悩みとかはばっさり却下(爆)。普通の萌えアニメならいくらでもエピソード作れそうなところだけど。
 特殊な環境、設定、キャラクターなのにすごく引き込まれていく……自分でも何がいいのかわからないんだけど(爆)。とりあえずルーンとフィリエルの関係が一番引かれてるのかも。二人とも真っ直ぐだし、とゆーか……フィリエルとルーン、両方ともツンデレなのでは(爆)。ツンデレ同士仲がいいというか。そこがいいのかも?