2005-10-25から1日間の記事一覧

第11話 闇の背中 (1) [△ ▽]

8月27日、昼。 「来ましたか」 待逢神社。 「本当、やっとよ」 白いトラックがバックで近づいてくるのを、シーバリウ、ジャージ、紫恋、うめ、神主、高士が待つ。荷台にはカーキ色のホロが被されていた。 「シーバリウ君、頼めるかね」 「あ、王子、私は…

帰ってきた。

実家から帰ってきました。 ……とりあえずおしごとします(汗)。