2005-09-26から1日間の記事一覧

第10話 HACの街 (15) [△ ▽]

シーバリウは、唇を噛み締めた。 「紫恋さん」 シーバリウは紫恋を呼び止める。広大な宙の中で、黒い髪がはためく。 「? 何?」 「……十分に注意を払ってください。ここには、未知の機械や兵器が多くある、ということです」 「確かに」 紫恋も唾を飲む。力場…

起きたー。

11時起き。 止めた記憶がないのに目覚ましが止まってる……。