ブラック★ロックシューター 第4話「いつか夢見た世界が閉じる」
- カガリちゃん転校早々リア充に。制服姿かわいい。
- 肩の荷が下りたはずのヨミ、ところがちょっとした共依存のようなものだったのか、それが寂しさに変わり……。
- 自立しつつあるカガリちゃん。本作の女の子の中で、まず一歩を踏み出そうとしてるのがカガリちゃんだったとは。でもそうできた理由は……。
- 先生に自尊心を否定されるヨミ。何物にも拠らず自己の内に存在理由を見いだすことを自立というのなら、その存在理由を他者に委ねることは愛といえる。カガリが離れたことで自立を学ぶのか、それともマトが振り向いて一つにとろけていくのか。
- 友情と恋愛の境界が曖昧な百合は、この問題を描きやすいなぁと思う。漫画だと、百合ものって短編が多くてそこまで踏み込んだ作品って少ないので、ちゃんと描ききってくれるとかなりうれしい。
- ……でも、先生のせいか、記憶の消去ですれ違いが発生してどんどん悪い方向へ。むー、こういう方向に行かれるとちょっと。
- でも最後はちゃんといい関係になってくれると期待してる！
