ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第11話「来訪者・燃ユル雪原」

 哨戒中、倒れていた敵国の兵を発見するカナタ達。フィリシアは彼女を匿うことにするのだが――。
 敵という存在。
 ラス前ということで一気にきな臭くなってきた。何もないのではと心配してたけどちゃんとドンパチありそうでひと安心。
 捕虜になったおっぱいさん、「ローマ兵」だけど言葉はドイツ語っぽいし、見た目はインド系っぽい。敵味方関係なく、世界がもう過去の文明ごちゃまぜ状態になってるっぽいなー。
 そんな捕虜を匿ってしまうフィリシア。敵の矢面に立っている意識ないなーとは思うけど、でもノエルを、そしてリオを実質「匿っていた」わけで、フィリシアにとってはここはそういう場所なのかもしれない。酒の密造も単独で動けるだけの力が必要だったからなのかも。
 そしていよいよノエルの過去も! リオはいないし敵味方から挟まれるし、なんかすごいことになりつつ最終回へ!