RD 潜脳調査室 第3話「リダイブ」

 メタルの海に挑む波留。だが昔のようにうまくいかず、やきもきするミナモは――。
 メタルの描写がやや微妙というか、リアルな海底っぽく見える分、電脳空間っぽさが薄れちゃったのがちょっと面白みないかも。この辺はわかりやすさ追求なのかなー。
 そういえば、この作品の多くのキャラは全身義体なのかな。あまりそういう描写がなかったから感じなかったけど。それだけ一般化されてるってことかな。
 そういう所がちょっと分かりづらいけど、でもキャラが見えてきて楽しみ方が分かってきた。というか、主人公が波留さんとミナモって分かればかなり見やすい。これまで波留さんはただのゲストキャラだと思ってた(爆)。