true tears 第11話「あなたが好きなのは私じゃない」

 なし崩し的に比呂美と付き合うようになった眞一郎。だが眞一郎の頭から乃絵のことが離れない……。
 比呂美がメガネっ娘に(爆)。なんのイメチェンだろうと思ったけど、これはつまり比呂美の「弱み」なんだなぁ。眞一郎の家は、比呂美にとって自分を明け透けに見せられる場所ではなく、一人暮らしを始めたからこそこの姿をさらけ出せるということなのか。
 比呂美とくっついちゃったのは、これまでの勢いが残っていたからなのかもなぁ。物理的には近くにいて、家族になったはずなのに他人――そんな微妙な距離だったから、その反作用で一気に近づいたのかも。
 でも本当に好きなのは――とはいえ、現状だとまだ分からないかも。乃絵とくっついたら今度は比呂美のことが気になりそうだし(爆)。
 愛子のセーターのたとえは酷いんじゃ(爆)。三代吉は眞一郎よりレベル低いってことか? いや、敵が違うのか。比呂美や乃絵がボスなのに対して三代吉だったらフリーだ(爆)。
 それにしてもこのアニメのキャラは三白眼が多い(爆)。下まぶたが濃くないからあまり睨んでいるようには見えないのかな、それに上目遣いで甘えているようにも見えるし、意志の強さも感じさせる。これがいい作風になってるなぁ。