狼と香辛料 第8話「狼と正しき天秤」

 商売をしながらルビンハイゲンへと向かうロレンスとホロ。二人の前に謎の女が立ちはだかる――。
 ホロ大活躍。なんだろう、こういう2人組の探偵物をどこかで見た気がする(爆)。
 ホロとロレンスの契約。ホロの利子は二人の子供とかってオチじゃ(爆)。
 関税、傭兵団、そして魔法使い――今のところファンタジーな部分はホロだけだけど、魔法使いは本物なんだろうか。この話の世界観って、宗教が生活習慣のベースになっているけど科学がちゃんと道具として使えているし、宗教そのものもうまく利用されてる。実際に中世ってこんな感じだったのかもなぁ。傭兵団が十字軍だったらもっとリアルかも(爆)。