CODE-E 第5話「憂鬱と親子のこと。」

 千波美と園美の家庭の事情。
 園美がお嬢様なのは千波美と比較するためだったのか、安易な設定だと思ってた(爆)。これはいい仲になりそうだなぁ。
 逆に光太郎が駄目すぎる(爆)。いやまぁ優しいのはわかるんだが思いっきり理系人間的対応だもんなぁ。千波美に必要なのは気を許せる女友達なのか……。
 そして、気は遣っちゃうけどとても優しくしてくれる千波美の両親……なんだかほっくり来るなぁ。ちょっと涙出そう。ファミレスとかは入れなさそうだから屋台のラーメン屋とかかな?
 「しゅうたんば」って「愁嘆場」のことか? わても知らん言葉を知っとるとはやるな敵方! のわりには今回もちょっとしか登場しない(爆)。
 ってところがこの作品を端的に表現してる気がする。ド派手な戦闘シーンがあるわけではなく、千波美の体質を通してまったりと描いていく……そんなほんわか感がいい感じだ。