Brother ラベルライター P-touch12 レビュー
いわゆる「テプラ」。
- 新マシン購入にあわせて、配線のラベリングを行うために購入しました。
- 見た目は大きいですが結構軽いです。同じメーカーのP-touch170に比べて大きいけどこれより軽いです。
- ACアダプタ付属。電池でも使えます。わては机の回りでしか使わないのでACアダプタ使用。
- キーは比較的入力しやすいです。両手でホールドして親指で入力する感じ。
- 漢字変換は普通にできます。カタカナ一括変換とかもできるので便利。
- 液晶がちょっと見にくい。視野角が非常に狭いので真上からだとよく見えないし、あと光の反射が強いのも気になる。
- 出力できる文字サイズには大・中・小と半角・全角・倍角を組み合わせられます。小さい文字はかなり小さいのでいい感じ。二行出力もできます。
- 出力時のイメージが非常に掴みにくい。ラベル長を「自動」にすると文字幅に合わせてラベル幅が変わり、ラベル長を固定値にすると文字幅が変わる……。
- ラベルの印刷部分の前には必ず2センチほどの余白ができます。なのでラベル長を文字幅ときっちり合わせるためには印刷したあと前の部分を切り取る必要があります。わては余白を利用してケーブルに巻き付けてます。
- 最初に付いてくるラベルは結構長さがあるのですぐにはなくならなそう。操作のレスポンスもいいし軽いし、手軽に使えるのがいい感じ。
かなりさくっと使えるのが素晴らしいです。特にわては字が汚いので……。これを使ってサーバーまわりのケーブルを全部ラベリングしましたです。