キーボード 31P8974
最強のキーボード。旧IBMのThink Padそのままのキーボードです。
実はこれ二代目。前買ったのが少しずつ壊れてきていて騙し騙し使っていたんですがもうかなりどうしようもない状態まで来てしまった(いきなりキーが入力できなくなるor押しっぱなしになる)ので今日ヨドバシAKIBA行って買ってきました。
なぜ最強か――
■いいところ
- キーが薄くて打ちやすい。ストロークが長すぎず短すぎず、かつ打鍵感がいい。指の移動量が少ないのでキー入力が疲れにくい。
- トラックポイントが使いやすい。トラックパッドの比ではない使いやすさ。これがあればマウスいらず。ホームポジションを崩さず操作できるのもいい感じ。
- スペースキーの下にマウスの左ボタン、右ボタン、そしてホイール用ボタンが付いています。普通のPCはトラックパッドの下ですがこれはスペースキーのすぐ下なので押しやすいです。また、中ボタンを押しながらトラックポイントを上下するとホイールになります。
- トラックパッドはドライバで細かくカスタマイズすることができます。パッドを使ったスクロールとかもできます。ちなみにパッドをオフにすることもできます。
- 以上、ThinkPadと同じってことです。
- このモデルはノートPC版と違いテンキーがついています。ATOKの「テンキーは半角確定入力」機能を使いたいのでわて的には必須。ちなみにテンキーなし版もあります。
- 薄くて軽い。わては膝の上に乗せて入力するので重要。
■いけてないところ
- PCとの相性がよくない。USBのくせに起動中に抜くとPCが落ちる(爆)。
- 上記の理由で付属のUSBコネクタが使いづらい。落ちるの怖くてあまり試してない……。
- マニュアル等不親切。上記のドライバもかなり探すの苦労したし、ちょっと上級者向け感が。
- Windowsキー、アプリケーションキーがない。最近のThinkPadは装備してるので欲しいところ。
- トラックポイントが敏感すぎて、時々触ってないのにマウスカーソルが勝手に動く。
- 2年で壊れた。ちょっと早い……。ただ、わては使うものを凄く酷使してるっぽいので仕方ないかも?
- 高い(爆)。まぁマウス付きと考えれば……。
使い始めて2年、でもいまだこれを超えるキーボードを見かけてないので当分の間は最強の座を譲らないかと。*1